[P12-06] 小学校音楽科鑑賞におけるインクルージョンを促すThinking at the edgeの援用
キーワード:インクルーシブ教育、Thinking at the edge、知覚と感受
日本において「国際障害者権利条約」を批准して以来,「インクルーシブ教育システムの構築」が推進されてきた。音楽科鑑賞における「音楽を言葉で伝えることの難しさ」は,音楽教師にとっても,学習者にとっても学習を進める上での障壁となってきた。本実践はThinking at the edge(TAE)を応用し,まだ言葉になっていない,誰もが感じている「からだの感じ」(フェルトセンス)を言語化することにより,その障壁を取り除き,全ての学習者が主体的に学べるインクルーシブな学習環境作りをすることを目的とする。
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