[P7-01] 自閉スペクトラム症児における英語指導の検討
キーワード:自閉スペクトラム症、刺激等価性、英語指導
グローバル化が急速に進展し、英語によるコミュニケーション能力が様々な職種や生涯にわたる様々な場面で必要とされることから、小学校の3年から中学校3年間で1600から1800語が教授されることとなっている。そこで、本研究では、ASDの診断がある2名の児童を対象として、刺激等価性の枠組みを利用して、英語指導を行い、直接指導していない関係の成立について検討した。日本語文字表記カードを見て、英語文字表記カードを選択する指導を行った。その結果、直接指導した関係だけではなく、直接指導していない関係の成立がいくつか認められた。
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