第16回日本地震工学シンポジウム

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オーガナイズド・セッション » OS11 海溝型巨大地震の予測情報をめぐる防災対策とリスクコミュニケーション-「わかりにくさ」に向き合う-

海溝型巨大地震の予測情報をめぐる防災対策とリスクコミュニケーション-「わかりにくさ」に向き合う-(2)

2023年11月25日(土) 10:55 〜 12:25 G414 (パシフィコ横浜ノース4階)

座長:山岡 耕春(名古屋大学)、入江 さやか(松本大学)

南海トラフ地震臨時情報が導入されて4年が経過し、2022年には日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震に対する注意情報も導入された。これらの情報は、地震発生の不確実性などの理由で「わかりにくい」と受け取られている。本セッションでは、この「わかりにくい」情報の特性と向き合い、有効な防災対策や避難対策、リスクコミュニケーションについて、理学、工学の研究者のみならず、行政やメディアなどのさまざまな視点から議論する。

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