出展者情報
[26] TRD工法協会
会社紹介
(TRD工法)等厚式ソイルセメント地中連続壁工法
地中に建て込んだチェーンソー型のカッターポストをTRD施工機本体に接続し、横方向に移動させてカッターチェーンに取り付けられたカッタービットで地盤を掘削しながら、鉛直方向に固化液と原位置土とを混合・攪拌し、地中に連続した壁を造成する工法です。最大深度60mまでの大深度土留め壁の造成が可能とするほか、都市型雨水調節池、河川堤防の漏水防止遮水壁をはじめ、産業廃棄物処分場の汚染拡散防止、汚染土壌封じ込め壁など土木、建築を問わず、多くの用途に使われている技術です。
・累計施工実績 833件、450万㎡ 2022年3月末現在
(TRD工法)地中控え護岸工法
従来、鉛直壁地中壁の造成に用いられていたTRD工法の技術を傾斜した地中壁の造成へ応用した多自然型低水護岸工法の一つです。施工時に前面の自然な河岸に手を加えることが無く、仮締切りが不要のため通年施工が可能です。
資料のダウンロードはこちら(PDF)
展示紹介動画
-
住所
104-0033
東京都中央区新川1-16-8 EKSビル4F -
Tel
03-3206-6603
-
Fax
03-3206-7770
-
Webサイト・SNS