日本金属学会 2020年春期(第166回)講演大会

セッション情報

企画シンポジウム

[K3] 医用材料・医療機器開発の最前線(Ⅰ)

2020年3月18日(水) 13:00 〜 16:50 J会場 (西講義棟2_2階W621)

座長:山本 雅哉(東北大学)、田邉 匡生(東北大学)、小林 千悟(愛媛大学大学院)

医用材料・医療機器に対する材料開発は、治療や診断を目的に体内に埋入する材料から診断機器に搭載する材料まで多岐にわたります。このため、材料科学においても、生体材料のみならず、光学・電子材料、腐食防食など、異分野との協働が必須であると考えられます。本シンポジウムでは、①体内に埋入する医用材料に対する材料科学ならびに②診断に関連する材料科学について、様々な材料科学の視点から議論したいと考えております。特に、医療応用の最前線で活躍されている企業や研究機関の研究者から、医用材料・医療機器開発における現状と将来展望について話題を提供していただき、その現状と将来展望について産学の研究者を交えて緊密に議論する場にしたいと考えております。

座長
13:00~14:10 山本
14:20~15:30 田邉
15:40~16:50 小林
※表示の講演時間には質疑応答時間も含みます。
(質疑応答時間5分、基調講演と外国人特別講演は5~10分)

※本シンポジウムの講演に講演概要はございません.

休憩 (14:10 〜 14:20)

休憩 (15:30 〜 15:40)

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