JpGU-AGU Joint Meeting 2020

セッション情報

[J] ポスター発表

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[O-05] 日本のジオパークから日本列島の成り立ちを知る

コンビーナ:松原 典孝(兵庫県立大学大学院 地域資源マネジメント研究科)、市橋 弥生(佐渡ジオパーク推進協議会)、今井 ひろこ(コムサポートオフィス/和歌山大学国際観光学研究センター)、小原 北士(Mine秋吉台ジオパーク推進協議会)

2019年10月現在,日本には9のユネスコ世界ジオパークと35の日本国内ジオパークが存在する.各ジオパークは,日本列島の成り立ちをそれぞれ記録しており,すべてのジオパークをつなぎ合わせると概ね日本列島の成り立ちを知ることができる.本セッションでは各ジオパークが記録する日本列島形成にかかわる出来事を通じて,日本列島の成り立ちを知るとともに,その地質と地形がそれぞれの地域に住む人々の暮らしにどう関係したかを議論し,日本列島の成り立ちと人々がそこでどう生きてきたかを理解する.

*下村 圭1,2栗原 憲一3,4 (1.三笠ジオパーク推進協議会、2.三笠市役所商工観光課地域開発・ジオパーク推進係、3.株式会社ジオ・ラボ、4.北海学園大学)

大嶋 健心1栗田 悠衣1河添 未夕1竹市 琳菜1大平 彩佳1馬場 歩花1相良 明由子1中村 渚沙1村岡 拓治2東内 敏紀2、*大野 希一3 (1.長崎県立口加高等学校グローカルコース、2.長崎県立口加高等学校、3.島原半島ジオパーク協議会事務局)