[P22] ハーフチタノセン触媒によるエチレンとアリルベンゼンとの共重合
フェノキシ配位ハーフチタノセン触媒を用いると、エチレンとアリルベンゼンとの共重合が効率よく進行し、さらに2-ヒドロキシアリルベンゼンとの3元共重合により、共重合体中に水酸基の導入も可能になった。発表では、この共重合における触媒活性や共重合性能への触媒の効果をまとめた結果を紹介する。
キーワード:copolymerization, titanium, polar monomer incorporation
ポスター発表
2021年11月12日(金) 14:00 〜 15:30 ポスター sess. (偶数番号) (函館アリーナ 武道館B)
フェノキシ配位ハーフチタノセン触媒を用いると、エチレンとアリルベンゼンとの共重合が効率よく進行し、さらに2-ヒドロキシアリルベンゼンとの3元共重合により、共重合体中に水酸基の導入も可能になった。発表では、この共重合における触媒活性や共重合性能への触媒の効果をまとめた結果を紹介する。
キーワード:copolymerization, titanium, polar monomer incorporation