大会実行委員長挨拶
大会開催にむけて
大会実行委員長: 西尾 俊幸(日本大学 教授)
この度、(一社)日本応用糖質科学会・平成29年度大会(第66回)を、神奈川県藤沢市に位置する日本大学生物資源科学部・湘南校舎で行うことができ、大変光栄に思っております。湘南地区は、富士山や丹沢山系を望み、海にも近い自然環境にも恵まれた風光明媚な所です。また、藤沢は江ノ島や古都鎌倉にも近く、観光の拠点ともなっております。
日本大学生物資源科学部は、湘南校舎のキャンパスだけでも東京ドーム12個分の広大な敷地を有しており、学部12学科と大学院2研究科5専攻より成り立っております。また、独立した数多くの研究所、実験農場、動物病院、バラ園、牧場など様々な施設をキャンパス内に有しております。
平成19年には、前会長の春見隆文先生を実行委員長として、本学部キャンパスにおいて第56回大会を開催いたしました。あれからちょうど10年が経過し、月日が過ぎるのは本当に早いものだと実感しております。あの時も良い大会ができたと自負しておりますが、今回も前回に負けず良い大会にするべく大会実行委員一丸となって大会開催の準備をしております。
会員の皆様におかれましては、是非とも本年の大会にご参加いただきますようお願い申し上げます。
最後に、会員の皆様のご健康とご活躍を祈念し、実行委員長からの大会開催の挨拶とさせていただきます。