一般講演(口頭)発表の要領(9/9更新)
講演資格
日本応用糖質科学会の正会員または学生会員でないと、一般講演の登壇者(実際に発表する人)にはなれません。ただし、入会手続き中の場合は申し込みできます。また、一般講演は、登壇者1名につき1件とさせていただきます。
一般講演の発表形式(口頭発表)
一般講演の口頭発表は、各自で用意したパーソナルコンピュータ(PC)を液晶プロジェクターに接続し、発表を行います。
なお、ご自分のPCを持参できない場合は、事前にファイルを送付いただき、会場の PC を使用して発表することとなります。
一般講演要領
- 講演は,各自で用意した PC を用い,会場の液晶プロジェクターで投影して行っていただきます.
- 講演者は,自身の講演開始20分前までに各会場前の講演受付で来場と PC を持参していることを告げてください.
- 講演会場では,前演者の講演中,次演者席で自分のPCを起動して講演に使用するファイルを開いてください.
- 前演者の講演終了後,速やかに登壇し,液晶プロジェクターに接続してあるモニターケーブルを自分のPCに接続してください.通常自動的に最適解像度で外部出力されます.万が一,切り替わらない場合は,外部出力へ手動で切り替えてください.操作方法が不明の際は係員にお尋ねください.
- 講演時間は,発表11分,討論3分で進めます.時間厳守でお願いします.
- 講演中の PC の操作は,講演者の責任で行ってください.
- 講演が終わりましたら,モニターケーブルを外し,PC を持って速やかに下壇してください.
PC に関する注意
- PCは,準備・講演中のトラブル防止のため,スクリーンセイバー・省電力設定・自動ウイルスチェック・バックアップ機能等を解除しておいてください.
- 講演に支障をきたさないように,PCはサウンドオフにして使用ください.
- 発表に用いるスクリーンのアスペクト比は 4:3(解像度1024 × 768)となっています。ワイド画面搭載PCの場合,アスペクト比 4:3で作成した講演ファイルの使用をお勧めします.
- ケーブル端子形状は一般的なモニター端子である D-sub 15ピンおよび HDMI となります.PC 本体に上記のコネクターが無い場合は,必ず変換コネクターをご持参ください.
- スマートフォンおよびタブレットでのご発表は,ご遠慮いただきますようお願いします.
- バッテリー切れに備え,電源アダプターを持参してください.
- 試写室(113講義室)にて液晶プロジェクターによる試写ができますので,ご利用ください.
- ご自分のPCがご用意できない場合は,お早めに実行委員会にお問合せください.