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[20p-E301-7] 界面顕微光応答法によるエッチングしたGaN表面の2次元評価
キーワード:ショットキー電極、エッチング、界面顕微光応答法
我々は1989年にショットキー電極の電気的特性を非破壊で2次元評価出来る界面顕微光応答法を開発した。開発当初は光源に近赤外光を用い、Si, 及びGaAsショットキー電極,その後、可視光、近紫外光を用いて、GaN, SiC, IGZO, 及びGa2O3の幅広い材料で界面反応、結晶欠陥、高電界印加劣化過程を評価している。本講演では我々がこれまでに得られたエッチングしたGaN表面の2次元評価を発表する。