日本食品科学工学会 第70回記念大会

一般講演発表者へ

本大会では,一般講演,特別講演,シンポジウム講演などすべての口頭発表は Microsoft PowerPoint による発表とします.すべての会場 にプロジェクターと,Office Home and Business 2021をインストールした Windows10 Pro搭載のノートパソコン12.1型/Core i5/4GB/SSD240GBを用意する予定です.なお、ノートPCからプロジェクターへのコネクトは、HDMIポート/D-sub15ピンポートです。下記の注意事項を読み,トラブルがないようご準備ください.

発表データの作成要領
1.     講演で使用するデータは,MS PowerPoint 2021 で作成,あるいは動作確認したものを使用してくだ さい.それ以外のバージョンで作成・動作確認したファイルや,macOS 等他の OS 上で作成した ファイルの動作は保証できません.

2.     フォントは Windows10 Proおよび MS Office Home and Business 2021 に標準で装備されているものを使用してください.上記環境以外で発表資料を作成した場合は,試写室(C校舎2階 C212教室)または大会受付)に MS PowerPoint 2021 をインストールした Windows10 Pro搭載のノートパソコンを用意しますので,必ず講演前に動作,図表,文字のずれなどを確認・修正してください.なお,パワーポイントが動作しない場合には持参していただいたpdf ファイルで発表してください. 

3.     講演用ファイルはファイルデータサイズを小さくすることを心がけ,動画・音声は使用しないでください (アニメーションは可).また,文字,図,表とも分かり易く作成してください.また,スライド画面の縦横比は 3:4 としてください.

4.  FAT 形式でフォーマットした Windows 対応の USB メモリ(必ずウイルスチェク済みのUSBをお使いください)に発表PowerPointデータを入れてご持参ください.なお,念のためにpdfに変換した発表データもお持ちください.発表データのファイル名は,発表番号+氏名(例:2Aa1 日食太郎.pptx または .pdf)としてください.

5.   発表用のデータは,Windows 版PowerPointで映写し,演者自身で操作していただきます.会場係が補助します.なお、各会場にはレーザーポインタを用意しております. レーザーポインターは、パワーポイントに付随のポインター機能をお使い頂くか、会場に用意した指し棒をお使い下さい.

6.  演者は,30 分前までに各会場受付に来場を告げ,ご自身で発表ファイルを会場のノートPC のハードディスクに作成してある発表前半・後半(途中の休憩を挟んで)のフォルダーにコピーしてください.後半発表の方は途中の休憩時間にも発表ファイルを入れることができます. なお,発表ファイルは,実行委員会が責任を持って消去しますのでご安心ください.


7.    前演者の発表中に次演者席へ移動してください.前演者の発表終了後,ノート PC の 発表ファイルを立ち上げ,スタンバイしてください.座長の指示により発表を開始し,発表中のパソコン操作は演者自身で行ってください.補助が必要な場合には,ご自身で手配をお願いします.

8.  発表時間は 12 分間,質疑応答 2 分間です.発表終了 2 分前(10 分経過時)に 1 鈴, 発表終了(12 分経過)時に 2 鈴,質疑応答終了(14 分経過)時に 3 鈴が鳴ります. なお,発表者の交代時間は1分間です

9.     プロジェクターやパソコンのトラブルなどで,解決に多くの時間を要する場合には,実行委員会の判断で発表時間を変更する場合があります.ただし, 発表者の責による発表データの不具合などについては,実行委員会は一切責任を負いません. 

10.  試写室および発表会場の PC にUSB メモリ接続時に
スキャン(ウイルスチェック)しますか?との表示が出ますが, 時間がかかる場合もありますので,しないを選んでください. そのため、発表データを持参するUSBなどのメモリーは発表者自信が責任を持って事前にウイルスチェックしたメモリーをお使いください。

11.  発表にあたっては,座長の指示に従ってください.



【著作権・所有権・肖像権等の保護について】
発表者においては,口頭発表スライド,ポスター発表データ等のプレゼンテーション資料作成に際し,第三者の権利や利益の侵害をしないように十分に注意してください。例えば,出典を示したとしても,他者が撮影した写真・映像を許諾なしに引用すること,単行本の図や表,地図等をそのまま引用することはできません。使用するには,引用物の著者および出版社に確認して必要な許諾を得てください。書籍の表紙や絵は出版社に問合せてから指定された条件に従って使用してください。 なお,プレゼンテーション資料の著作権は発表者に帰属します。当該資料が第三者の権利や利益の侵害問題を生じさせた場合は,発表者が一切の責任を負うことになるので注意してください。