シンポジウム(一般および大学院生・学部生)
一般シンポジウム および大学院生・学部生シンポジウム企画募集
第140年会組織委員会では,2020年3月26日から28日にかけて京都国際会館で行われる一般および大学院生・学部生シンポジウム企画を公募します.各シンポジウムの時間は原則2時間です.
また,日本薬学会の国際化推進の方針に則り,英語で行うシンポジウム(特に外国人特別講演者と関連する領域)の応募を歓迎します.
海外からの招へい旅費等を支援します.海外からのシンポジストの支援は1シンポジウム2名までです.
シンポジウムの採否につきましては,部会の意見を聞きながら,組織委員会で慎重に審議の上決定いたします.
なお,招へいが予定されている外国人特別講演者は次の通りです.
Dr. Roderick MacKinnon (Rockefeller Univ, 2003年ノーベル化学賞受賞)
Dr. Jue Chen (Rockefeller Univ)
Dr. Jörn Piel (ETH)
Dr. Neil Garg (UCLA)
Dr. Anne-Claude Gingras (Mount Sinai Hospital)
Dr. Nicholas P. Tatonetti (Columbia Univ)
申込方法
シンポジウムの申込はこちらをクリックしてください.登録に必要な項目は次の通りです.
- 世話人の氏名,所属,Tel,Fax,E-mail,日本薬学会会員番号
- 世話人以外のオーガナイザーの氏名,所属
- シンポジウムのタイトル
- シンポジウムの概要(400字程度)
- 英語・日本語の区別
- 推薦を希望する部会(境界領域については2つまで選択可)
- 希望する会場の収容人数
- 講演予定者の氏名(必ずしも内諾を得ていただく必要はありません),所属,会員・非会員,講演の仮タイトル
- その他の要望
世話人の方へ
- オーガナイザーの中から世話人を一人決め,申込は世話人が行ってください.
- 世話人は日本薬学会の会員であることが必須条件となります.
- オーガナイザーは日本薬学会の会員であることを原則とします.非会員でもオーガナイザーとして登録できますが旅費等は全てご自身で負担していただきます.
- シンポジスト(講演者)は必ずしも日本薬学会の会員である必要はありませんが,学会の趣旨に鑑みて,原則として過半数(海外シンポジストを除く)を会員から選んでください.
- オーガナイザーがシンポジストを兼任しても構いません.
- 日本国内から参加されるオーガナイザーおよびシンポジストに旅費・謝金は支払われません.
- 日本薬学会非会員のシンポジストは,参加費が免除されます.
- 英語でのシンポジウムを支援するために,海外から参加されるシンポジストには旅費(欧米30万円,アジア15万円を予定)を支給し,年会中2泊3日の宿泊は確保します.海外からのシンポジストの支援は1シンポジウム2名までです.
申込期間
2019年6月1日(土)~7月12日(金)17:00申込・採択・登録の流れ
2019/6/1(土)~7/12(金)17:00
シンポジウム企画申込
2019/8/中旬
組織委員会による採否検討
2019/9/中旬
採否の結果と,講演日時・会場のお知らせ(E-mailにて世話人の方へ)
2019/10/初旬~2019/11/初旬
採択シンポジウムの登録
*採択後に申込の取り消しはできません.
シンポジウム企画申込
2019/8/中旬
組織委員会による採否検討
2019/9/中旬
採否の結果と,講演日時・会場のお知らせ(E-mailにて世話人の方へ)
2019/10/初旬~2019/11/初旬
採択シンポジウムの登録
*採択後に申込の取り消しはできません.
問合・申込先
日本薬学会第140年会組織委員会事務局(京都大学大学院薬学研究科内)e-mail: nenkai140@pharm.or.jp