日本薬学会第143年会(札幌)

一般学術発表(口頭・ポスター)募集概要・申込方法 10月17日(月)~11月30日(水)14:00

募集概要

受付期間

2022年10月17日(月)10:00 ~ 11月18日(金)14:00
⇒ 11月30日(水)14:00まで延長(これ以上の延長はありません)
⇒ 申込を締め切りました

Web要旨集の公開
  • 要旨集はWeb版のみとなります.DVD版要旨集ならびに冊子版要旨集の作成はいたしません.

  • Web要旨集は2023年3月3日に年会Webページ上で公開いたします.要旨の閲覧にはパスワードが必要です.参加申込を完了された方には要旨閲覧用パスワードを2023年3月2日にメールにてご案内いたします.

  • なお発表題目は,2023年2月1日発行のプログラム集に全件掲載するとともに,年会Webページ上で一般公開いたします.

 
分類および発表形式

1)分類

本年会は,一般学術発表を(A)化学系薬学,(B)物理系薬学,(C)生物系薬学,(D)環境・衛生系薬学,(E)医療系薬学,(F)その他,の6つの系に分けて行います.(A)から(F)の6つの系から1つを選択し,「一般学術発表分類コード表」を参照して分類と項目を指定し,申込を行って下さい.

2)発表形式

  • 一般学術発表はポスターあるいは口頭のいずれかとします.

  • 会場の関係で,発表形式のご希望に沿えない場合があります.あらかじめご了承下さいますようお願いいたします.

  • 口頭による発表時間は講演9分,討論3分(演者交代時間を含む)を予定しています.
  • ​本年会では,通常の口頭発表・ポスター発表に申込んだ演題を,領域融合セッションにおいてポスター発表することが可能です.領域融合セッションでのポスター発表を希望される場合は,一般学術発表申込時に領域融合セッションでの発表希望】欄で希望されるテーマを選択して下さい.なお,発表スペースには限りがあるため,領域融合セッションでの発表については組織委員会にてセレクションさせていただく場合があります.
    領域融合セッションでの発表テーマは以下の3つです.

     2023年3月26日 テーマ1:痛み・痒みに関わる受容体/チャネル/酵素
     2023年3月27日 テーマ2:抗体医薬/免疫
     2023年3月28日 テーマ3:核酸/DDS/ワクチン

    抄録等の演題情報については一般学術発表でご登録いただいたデータを使用いたします.​

3)発表資格
  • 日本薬学会の会計年度が2月に始まる為,発表者(演者)は,日本薬学会2023年度正会員(一般会員,学生会員)および海外会員で,本学会が定める行動規範に則っている方に限ります.発表予定で未入会の方は,発表申込の前に必ず次年度(2023年度)の入会申請をして下さい.10月より2023年度入会の先行申込を開始します.入会申請が完了していない場合,発表の申込ができません.入会申請は日本薬学会の入会申請ページから可能です.
  • 発表の申込は発表者本人に限ります.

  • 一般学術発表は1人1題に限りますが,共同発表者としての連名発表はこの限りではありません.

4)学生優秀発表賞

学部学生および大学院生による口頭およびポスター発表を対象に学生優秀発表賞を設けますので,審査対象となることを希望される場合には,申込時に該当欄にチェックを入れて下さい.

5)著作権

発表要旨の著作権は公益社団法人日本薬学会に帰属します.

6)採否および発表形式の決定

  • 発表の採否および発表形式,発表時間は組織委員会で決定します.なお,お申込みいただいた発表が不採択となった場合でも参加費の返金はいたしかねますのでご了承下さい.
  • 結果については12月下旬にメール通知にてご案内します.

  • 口頭発表やポスター発表は中分類ごとに一連のセッションを組みますが,応募演題数が確定するまで日程や会場を決められませんので,発表日時についてのお問い合わせはご遠慮下さい. 
申込手順
  • 本年会では参加申込および発表申込を「Confit」を用いてオンラインで行います.発表申込をするためには,事前に参加登録が必要となります.参加費と支払い方法については,「参加申込」ページをご確認下さい
  • 発表申込者の参加費支払い期限は2022年11月30日12月7日です期限までに参加費を納入されていない場合は,【発表申込取り下げ】となる可能性がございますのでご注意下さい.

  • 受付期間中は登録内容をいつでも修正・差替できます.それ以降の修正・差替はできませんので,ご注意下さい.
  • 締め切り直前はアクセスが集中し,要旨の投稿に時間がかかることが予想されますので,時間に余裕をもってお申し込み下さい.


1)入会申請
現在非会員の方は発表申込の前に必ず次年度(2023年度)の入会申請をして下さい.入会申請は日本薬学会の入会申請ページから可能です.入会申請が完了していない場合,発表の申込ができません.入会申込の完了までに通常約1週間かかります.入会申請が集中いたしますと,さらに時間を要する可能性がございますので, お早めにお手続き下さい.入会手続きが間に合わず,発表申込ができなかった場合も第143年会組織委員会ならびに日本薬学会では責任を負いかねます.
 
2)演題名・発表者氏名・所属
演題名(日本語・英語),発表者・共同発表者の氏名(日本語・ふりがな・英語),所属(日本語・英語)をご準備下さい.所属については「所属略記参考例一覧」をご覧下さい.氏名は最大30人まで,所属は最大20件まで登録できます.
 
3)発表要旨の作成
登録画面上でのテキスト直接入力方式となります.また図表はjpeg/png/gif形式のいずれかを1ファイルのみアップロードすることができます.要旨の作成方法については「要旨作成方法」を必ずご確認下さい.Web要旨集で公開する要旨PDF(日本語版)は「演題名・発表者情報・要旨・図表」を含めてA4サイズ1ページに収めて下さい.
 
4)分野コードの選択
年会では,一般学術発表を(A)化学系薬学,(B)物理系薬学,(C)生物系薬学,(D)環境・衛生系薬学,(E)医療系薬学,(F)その他,の6つの系に分け,さらに4桁の分類コードによって細分類します.「一般学術発表分類コード表」を参照して分類と項目を選択して下さい.
 
5)オンライン申込
「登録手順・要旨作成方法」ならびに「Confit操作マニュアル」をご確認の上,登録システムより申し込んで下さい.
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Confit操作ガイドはこちら
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一般学術発表申込サイトはこちら(「Confit」に移動します)

  • 登録システムからのメールは「noreply.confit@atlas.jp」から配信されます.お使いのメールソフトの設定で特定の送信元以外のメールを受信拒否にしている場合は,「@atlas.jp」からのメールを受信できるように,許可してください.
  • メールが届かない場合は,迷惑メールもご確認ください.