[1E_poster01-50] ポスター発表　コアタイム

[P34 [F]] 京都大学におけるAMED『橋渡し研究プログラム （異分野融合型研究シーズ）』発掘・育成支援の取り組み

*中平 博之¹、古谷 真優美¹、西澤 雅子¹、原 恵理²、伊藤 達也²、服部 華代²、大菊 鋼²、永井 純正² (1. 京都大学　学術研究支援室、2. 京都大学　医学部附属病院　先端医療研究開発機構)

AMED『橋渡しプログラム（異分野融合型研究開発推進支援事業）』の京大拠点では、学術研究支援室と医学部附属病院 先端医療研究開発機構が連携してシーズ発掘＆育成を実施している。2期目の本事業においては、従来の取り組みに加え、（１）発掘に関して、新たな学外ネットワークやAMED他事業との連携やシナジーを活用する。学内では、再生医療シーズの発掘に注力する。（２）育成に関しては、シーズのモダリティ別の支援により従来のパラレルキャリアプログラムを強化する。（３）臨床ニーズマッチングや臨床×工学交流会に加え、企業マッチングにも取り組む計画である。本発表では、これらの内容について紹介する。