[2P-1052（2AT26-02）] 神経活動依存的に発現する転写因子Npas4は脳梗塞後のニューロン生存に必須である

〇高橋弘雄¹、朝比奈諒¹、吉原誠一¹、坪井昭夫¹ (1.奈良医大・先端研・脳神経システム)

2017年度生命科学系学会合同年次大会（ConBio2017）

[2P-1053（2AT26-03）] 骨粗鬆症治療薬クロドロン酸は小胞型ヌクレオチドトランスポーターを標的として慢性疼痛を改善する

〇加藤百合^1,2、日浅未来²、市川玲子³、蓮澤奈央⁴、門脇敦史⁵、岩槻健^3,6、島和弘⁷、遠藤康男⁷、北原吉郎³、井上剛⁵、野村政壽⁴、表弘志²、森山芳則^1,2,8、宮地孝明¹ (1.岡山大・自然研セ、2.岡山大・院薬・生化学、3.味の素イノベーション研、4.九州大・院医・内分泌、5.岡山大・院薬・生物物理、6.東京農大・食品・生体環境、7.東北大・院歯・口腔分子、8.松本歯大・歯・生化学)

2017年度生命科学系学会合同年次大会（ConBio2017）

[2P-1054（2AT26-04）] 脂質酸化依存的細胞死フェロトーシスを抑制する新規化合物の神経保護効果

〇星野友則^1,2、松澤秀一^1,2、高橋良輔² (1.京都大学大学院医学研究科創薬インキュベーションラボ、2.京都大学大学院医学研究科臨床神経学)

2017年度生命科学系学会合同年次大会（ConBio2017）

[2P-1055（2AT26-05）] Kleefstra症候群における脳機能不全の後天的エピゲノム改変による病状改善への挑戦

〇山田亜夕美¹、西村佳也子¹、平澤孝枝²、眞貝洋一¹ (1.理化学研究所・眞貝細胞記憶、2.帝京大・理工・バイオサイエンス)

2017年度生命科学系学会合同年次大会（ConBio2017）

[2P-1056（2AT26-06）] 筋萎縮性側索硬化症におけるシスタチンCの神経保護効果

〇渡邊征爾¹、小峯起¹、遠藤史人¹、山中宏二¹ (1.名大・環医・病態神経)

2017年度生命科学系学会合同年次大会（ConBio2017）

[2P-1057（2AT26-07）] 全身性SQSTM1高発現はSOD1^H46R発現ALSマウスモデルの発症の早期化と発症後の生存延長をもたらす

〇三井駿¹、大友麻子¹、野崎昌久¹、小野鈴花¹、佐藤海¹、白川涼平¹、足立弘明²、青木正志³、祖父江元⁴、Hui-Fang Shang⁵、秦野伸二¹ (1.東海大・医・分子生命、2.産業医科大・神内、3.東北大院・神内、4.名大院・神内、5.四川大・華西医院)

2017年度生命科学系学会合同年次大会（ConBio2017）

[2P-1058（2AT26-08）] 細胞内コレステロール輸送異常が惹起するミエリン形成不全の分子病態メカニズム

〇榎戸靖¹、岸宗一郎¹、稲村直子¹、細川昌則¹、道川誠²、檜垣克美³、竹林浩秀⁴ (1.愛知県コロニー・発達障害研究所、2.名市大院・医学研究科、3.鳥取大・生命機能研究支援センター、4.新潟大院・医歯学総合研究科)

2017年度生命科学系学会合同年次大会（ConBio2017）

[2P-1059（2AT26-09）] ATP制御薬による細胞内ATP維持は MPTPパーキンソン病モデルにおいて発症を緩和する

〇中野将希¹、今村博臣¹、笹岡紀男¹、山本正道²、上村紀仁³、首藤敏之^1,4、渕上智弘⁴、高橋良輔³、垣塚彰¹ (1.京大・生命・高次生体統御学、2.京大・医・腎臓内科学、3.京大・医・臨床神経学、4.Daito Chemix)

2017年度生命科学系学会合同年次大会（ConBio2017）

[2P-1060（2AT26-10）] 神経新生促進によるダウン症モデルにおける脳発達障害の是正

〇小林亜希子¹、粟屋智就¹、喜井勲¹、隅田有人²、奥野友紀子³、和根崎圭子¹、吉田優²、隅田ともえ²、井上治久⁴、細谷孝充²、萩原正敏¹ (1.京大・院医・形態形成機構学、2.東医歯大・生材研・生命有機化学、3.京大・院医・医学研究支援センター、4.京大・iPS細胞研究所)

2017年度生命科学系学会合同年次大会（ConBio2017）

[2P-1061（2AT26-11）] 言語能力保持型Rett症候群のGenotype-phanotype relationshipと治療反応性の分子制御機構

〇織本健司¹、松石豊次郎²、⼸削康太郎³ (1.ふれあい東戸塚ホスピタル総合診療内科、2.聖マリア病院小児総合研究センター・レット症候群研究センター、3.久留米大学病院小児科)

2017年度生命科学系学会合同年次大会（ConBio2017）