講演申込要項
標記の春季年会におけるアカデミックプログラムおよびイノベーション共創プログラムの講演を募集します。
講演申込
●講演プログラム(web) ・・・・・・2021年1月中旬
●講演予稿集(web) ・・・・・・2021年3月上旬
●JST JDreamIII ※予定 ・・・・・・会期終了後
なお,講演予稿集(web)については,会期が終了して3カ月ののち,年会参加者以外による閲覧を可能とします。
平成23年の特許法の改正により,平成24年4月1日以降の出願に関しては,必ずしも指定学術団体の証明は必要でなく,指定の書式に則った出願人による証明書と客観的証拠資料等の提出で済ませることができるようになりました。詳細は、特許庁の以下のウェブサイトよりご確認下さい。
https://www.jpo.go.jp/system/laws/rule/guideline/patent/hatumei_reigai.html
本会からの証明をご希望の方は,これまでと同じく,郵送により申請が可能です。下記URLをご参照下さい。
http://www.chemistry.or.jp/application/certificate/research.html
講演申込について
【ご注意ください】
- 理由の如何にかかわらず,講演の申込期間の締切日を過ぎたのちの講演申込および申込内容の変更は一切認めません。
- 第101春季年会では,講演申込フォームが従来のシステムから刷新されます。申し込みは十分な時間の余裕をもって行って下さい。なお,締切間際の問合せには対応できない状況が想定されます。
- 講演申込は日本化学会の個人会員に限ります。未入会の方は講演申込の前に日本化学会ウェブサイト(http://www.chemistry.or.jp/)より入会手続きを完了して下さい。
申込期間
2020年10月28日~12月3日
(予稿原稿投稿期間:2020年10月28日~2021年1月14日
→[変更]2020年12月7日~2021年1月14日)
申込方法
春季年会ウェブサイト上の講演申込フォームからお申し込み下さい。講演申込
申込完了の確認
申込者は講演申込が完了していることを講演申込フォームにて必ずご確認下さい。予稿原稿の投稿
申込者は講演申込フォームより予稿原稿のPDFファイルを投稿して下さい。予稿原稿の提出期間は2020年12月7日~2021年1月14日とします。また提出期間の最終日を過ぎた時点で予稿原稿の提出がない場合には,講演申込が中止されたものとみなされます。採否の決定
申し込みされた講演の採否およびプログラム編成は,第101春季年会実行委員会に一任とします。申し込みと異なる発表部門に変更する等の可能性を含みます。講演番号の通知
1月中旬に申込時に登録されたE-mailアドレス宛に通知します。なお,同じ時期にプログラム(web)を公開します。講演申込の取消
理由の如何にかかわらず,講演申込期間を過ぎたのちの講演申込内容の変更,および講演申込の取り消しは認められません。講演申込内容の公表
採択された講演申込内容は,連絡先に関する部分を除き,講演プログラムやデータベースの形で下記により公開・無償配布します。なお,公開したプログラムに変更が生じた場合は春季年会ウェブサイトにて告知します。●講演プログラム(web) ・・・・・・2021年1月中旬
●講演予稿集(web) ・・・・・・2021年3月上旬
●JST JDreamIII ※予定 ・・・・・・会期終了後
なお,講演予稿集(web)については,会期が終了して3カ月ののち,年会参加者以外による閲覧を可能とします。
特許
本会は特許法第30条(発明の新規性喪失の例外)の適用に係る指定学術団体として,これまで特許出願の際の研究集会の発表証明を行って参りました。平成23年の特許法の改正により,平成24年4月1日以降の出願に関しては,必ずしも指定学術団体の証明は必要でなく,指定の書式に則った出願人による証明書と客観的証拠資料等の提出で済ませることができるようになりました。詳細は、特許庁の以下のウェブサイトよりご確認下さい。
https://www.jpo.go.jp/system/laws/rule/guideline/patent/hatumei_reigai.html
本会からの証明をご希望の方は,これまでと同じく,郵送により申請が可能です。下記URLをご参照下さい。
http://www.chemistry.or.jp/application/certificate/research.html
著作権
講演予稿集に記載された内容に関する著作権は,日本化学会に帰属するものとします。したがって本会が必要と認めたときは転載し,また外部からの引用の申請があったときは本会において検討の上,許可することとします。各種講演賞
本年会では「学生講演賞」・「優秀講演賞(産業)」を設け、優れた講演を顕彰します。各講演賞の対象者・発表形式・対象部門等は以下のとおりです。なお,詳細は各賞の概要をご参照ください[こちら]。学生講演賞 | |
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対象者 | 博士後期課程の学生会員であり,且つ,過去に本賞を受賞していない者 |
発表形式 | 口頭B講演 |
発表言語 | 英語 |
対象部門 | アカデミックプログラムの全部門 |
審査申込 | 講演申込時に審査を希望する旨を申請して下さい。 |
授与委員会 | 第101春季年会(2021)実行委員会 |
優秀講演賞(産業) | |
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対象者 | 2021年4月1日時点で満40歳に達していない正会員および学生会員 |
発表形式 | ポスター |
発表言語 | 日本語 または 英語 |
対象部門 | 部門23 CIPポスター |
審査申込 | 講演申込時に審査分野を明記して,審査を希望する旨を申請して下さい。 |
授与委員会 | 産学交流委員会 |
講演について
【ご注意ください】
- CIPポスター(旧ATPポスター)をアカデミックプログラムの1部門とします。
- 口頭B講演の発表資格のうち個人正会員および博士後期課程の学生会員に限っていた要件を撤廃し,個人会員であれば講演申込を可能とします。
アカデミックプログラム(AP) | ||
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講演内容 | 講演内容は未発表のものに限ります。 | |
講演者の条件 | 講演申込は日本化学会の個人会員に限り,個人会員は口頭A講演,口頭B講演,ポスターのいずれかの種類の講演1件を申し込み可能とします。申込した本人が講演を行います。 | |
発表形式 (講演時間) |
口頭A講演 | 10分(講演7分・討論2分・交代1分) |
口頭B講演 | 20分(講演15分・討論4分・交代1分) | |
ポスター | 45分 | |
※ 連名者(共著者)は日本化学会の個人会員に限りません。
※ 講演者(登壇者)・連名者(共著者)の如何にかかわらず本年会に参加される方は,全員参加登録が必要です。
発表言語
英語もしくは日本語とします。プレゼンテーション時に使用するスライドやポスターデータは英語での作成を強く推奨いたします。なお,発表言語に「英語」を選択した場合は,すべて英語で作成して下さい。
口頭発表用スライド(データ)
ウェブ会議システム「Zoom」の画面共有機能を使用します。発表用スライドはPowerPoint等で作成してください。ポスター(データ)
ウェブ会議システム「Remoカンファレンス」の画面共有機能またはホワイトボード機能を使用します。横向きのPC画面を通して閲覧することを想定した資料作りをお願いいたします。1ページにまとめても,複数ページに分割しても差し支えありません。発表機材
PC端末,インターネット環境,マイク,ウェブカメラ等(PC端末に内蔵のものも可)。PC端末・インターネット通信料等の費用は参加者の自己負担とします。ZoomおよびRemoカンファレンスは本会にて契約しますので参加者各自で用意する必要はありません。ZoomおよびRemoカンファレンスの運用には細心の注意を払いますが,インターネット環境やPC端末の設定による不具合については十分なサポートを提供できない可能性があることを予めご了承ください。PC端末・インターネットの推奨環境は本会ウェブサイトにてご確認下さい。
講演申込分類
【ご注意ください】
- 部門を再編し23部門とします。CIPポスター(旧ATPポスター)をこの1部門とします。
講演申込の際,部門および編成仕分け用のカテゴリを選択する必要があります。ご確認の上、適した分類をご選択ください。講演申込分類の詳細はこちらをご覧ください。