一般社団法人日本LD学会 第28回大会(東京)

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[J22] 自主シンポジウム22
共生社会の実現に向けた知的障害者等への生涯学習プログラムの実践研究

大学との連携による「インクルーシブな学び」の創生の試み

2019年11月9日(土) 12:35 〜 14:05 第15会場 (4F 413)

12:35 〜 14:05

[J22] 共生社会の実現に向けた知的障害者等への生涯学習プログラムの実践研究

大学との連携による「インクルーシブな学び」の創生の試み

企画者:小林 靖1
司会者:小林 靖1
話題提供者:小林 靖1、川口 信雄1、日戸 由刈2
指定討論者:高見 暁子3
(1. ゆたかカレッジ、2. 相模女子大学、3. 文部科学省)

キーワード:知的障害者の生涯学習、インクルーシブな学び、大学との連携

本実践研究は、文部科学省の「障害者の多様な学習活動を総合的に支援するための実践研究」事業(以下、実践研究)として採択され、ゆたかカレッジの学生(軽度知的障害や発達障害)が大学との連携・協働を通して、同年代の大学生と共に学ぶことで、キャリア発達を促し、社会で自信をもって生きていくことができるようになることを目的としている。大学と連携したインクルーシブな学びを実践する方法としては、3つの学習プログラムを考案し、今年度から取り組み始めた。今回は全体の事業および個々の学習プログラムの概要について中間報告を行い、今後の知的障害者や発達障害者のインクルーシブな学びや生涯学習の在り方について検討したい。

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