一般社団法人日本LD学会 第28回大会(東京)

講演情報

自主シンポジウム

自主シンポジウム » 心理アセスメント

[J58] 自主シンポジウム58
LCスケールおよびLCSAによる発達障害児のアセスメントから認知・言語指導プログラムを考える

2019年11月10日(日) 12:05 〜 13:35 第6会場 (3F 304)

12:05 〜 13:35

[J58] LCスケールおよびLCSAによる発達障害児のアセスメントから認知・言語指導プログラムを考える

企画者:大伴 潔1、林 安紀子1
司会者:大伴 潔1
話題提供者:岩本 貫太2、小泉 浩一5、三嶽 幸子3、本間 健一4
指定討論者:橋本 創一1
(1. 東京学芸大学特別支援教育・教育臨床サポートセンター、2. 西東京市こどもの発達センターひいらぎ、3. 三鷹市立南浦小学校、4. 高崎市立中居小学校、5. 東京学芸大学附属特別支援学校)

キーワード:アセスメント、言語発達、指導方法

発達障害や知的障害、その疑いのある幼児児童のアセスメントにおいて、幼児を対象としたLCスケール(言語・コミュニケーション発達スケール)と学齢児対象のLCSAは、言語コミュニケーション機能の発達検査として療育や教育の現場で広く活用されている。一方、インクルーシブ保育・教育における子どもの生活の中で、言語領域と認知領域、ならびにコミュニケ-ション・社会性領域における行動やスキルは、相互に関連し合い複合的である。そこで、LCスケールとLCSAによるアセスメント結果をもとにして、認知・言語領域の分析と障害特性、発達段階、生活環境(所属集団等)による検討から、指導の方策を立案する実践について紹介する。

抄録パスワード認証
抄録の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。
パスワードは学会員様、非会員様(事前参加申込完了者)、閲覧申込者様にメールにて配信しております。

パスワード