研究発表について
発表資格
本討論会で研究発表を行うためには、本部会の会員、日本化学会の会員または協賛、後援学協会の会員であることが必要です。ただし、外国籍の方や総合講演、特別講演、一般シンポジウムでの招待講演者は、非会員でも発表することができます。
入会手続き中の方は、討論会への参加登録時には、フォームの会員分類を「部会員」として、会員番号記入欄に入会申込完了後に表示される「申込番号」のアルファベット、記号、数字等をご記入下さい。
なお、討論会での発表をお申込み後、部会への入会が何等かの理由でキャンセルされた場合は、発表はキャンセルとなり、また参加には別途所定の参加費を承ります。
発表言語
発表言語は、日本語または英語です。ただし、国際シンポジウムでの発表言語は、英語のみとします。
口頭発表(ハイブリッド)
発表時間
一般研究発表:20分(発表12分、討論7分、交代1分)
奨励賞受賞講演・キーノート講演:40分(発表30分、討論9分、交代1分)
総合講演・特別講演:50分(発表40分、討論9分、交代1分)
シンポジウムでの発表時間はオーガナイザーの指示に従ってください。
発表方法
パワーポイントなどのプレゼンテーションソフトウェアを用いて発表を行ってください。
現地発表の場合:ご自身のPCに、会場のプロジェクターからのHDMI端子ケーブルを接続し、発表スライド画面を会場スクリーンに投影しながら、マイクをお使いの上、発表して頂きます。HDMI端子が付いていないPCをご利用の場合、HDMI端子との接続器・変換器等は、発表者ご自身でご準備をお願いします。また、発表スライド中の説明箇所の指示等には、オンライン配信の都合上、PCのマウス(またはプレゼンテーションソフトウエアのポインター機能)を使ってPC画面上で行ってください。発表スライド画面と音声は、Zoomミーティングによりオンライン参加者と共有されます。なお、マイクのカバー(使い捨てタイプ)は発表者ごとに新しいものに交換します。
オンライン発表の場合:Zoomミーティングを用いて発表して頂きます。発表スライドを共有してご発表下さい。現地参加者は、オンライン発表を、会場のプロジェクターとスピーカーにより視聴することができます。
ポスター発表(オンライン)
発表時間
全2時間の発表時間のうち、発表番号が奇数の方の発表が前半1時間、偶数の方の発表が後半1時間となります。パワーポイントなどのプレゼンテーションソフトウェアを用いて発表を行ってください。
発表方法
Zoomミーティングのブレイクアウトルームで発表して頂きます。パワーポイントなどのプレゼンテーションソフトウェアを用いて発表を行ってください。A4サイズで作成した複数枚のスライドを用いて発表する方法でも、大きなサイズのスライド1枚にまとめて一部を拡大しながら説明する方法でも構いませんが、5~7分程度で一通り説明できることを目安にご準備下さい。