Imaging Conference JAPAN 2019

プレゼンテーションガイド

プレゼンテーションガイド/原稿作成要領
 
本ガイドの内容:
  • 一般講演,招待講演等各講演をされる方へのガイドです.
    インタラクティブセッション(ショートプレゼンテーション,ポスター発表)に関しては関連サイトを参照ください.
     
  • Imaging Conference JAPANにてプレゼンテーションをして頂くために必要な,原稿の作成要領を示します.
    発表時の注意事項についてもお知らせします.
 
プレゼンテーション方法:
プレゼンテーションファイルはMSパワーポイント(PPTまたはPPTX)ファイルとし,液晶プロジェクターを使用した発表とします.OHPによるプレゼンテーションは出来ません.
パソコンは会場の共用パソコン,またはご自分のパソコンでも結構です.
 
プレゼンテーション原稿作成要領:
プレゼンテーションスライドは,聴講者の読みやすさに配慮して作成してください.
  • レイアウトは水平配置(Landscape Format)としてください.
  • プレゼンテーション画面は英語を原則とします.
  • スライドのサイズは4:3でお願いします.
    (16:9では横幅制限で表示サイズが小さくなってしまいます.また,プロジェクター投影のトラブルのリスクもあります)
  • 読み易いようにboldフォント(Arial Bold, Palatino Bold, Times Bold, Helvetica Bold)を使用してください.
  • フォントサイズはタイトルに36 point,本文は24(最小)~30 pointを使用してください.
  • 1頁,最大9行の文および数式としてください.
  • 文字色は背景とコントラストが高く,読み易い色を選択してください.
  • グラフの曲線は太いラインにて,点線,破線などを使うか簡単なラベルを付けてください.
  • グラフ中にグリッドラインは入れないよう注意してください.
  • グラフの軸,軸スケール,軸タイトルははっきりと大きなフォントで表示してください.
  • あらゆる動作不良などに対応するため,発表資料のPDFファイルをUSBメモリーにて必ずご持参ください.
 
会場の共用パソコンをご利用の方へ:
  • OSはWindows 10,プレゼンテーションソフトはOffice365です.
  • データはUSBメモリーにて御持参ください.
  • オブジェクトの動作設定やアニメーションは,複雑なものや容量の大きなものは避けてください.また動作保証はいたしかねます.
    特殊な効果や大容量,高速処理が必要な場合はご自分でパソコンをご用意ください.
  • 当日各自の発表セッションの直前の休憩時間までに,プレゼンテーションファイルを発表セッション会場の実行委員にお渡しください.本人立会いの下,実行委員が共用パソコンにファイルを格納しますので,動作をご確認ください.
 
ご自分でパソコンを持参される方へ:
  • 会場のプロジェクター入力はアナログRGB(D-sub15pin)のみです.HDMI出力からの変換は各位にて動作確認の上ご用意ください.
  • 当日各自の発表セッションの直前の休憩時間までに会場プロジェクターとの事前接続,動作確認をお願いします.

講演時間について:
各講演時間は,以下のとおりになっております.プログラムをスムーズに進めるために,講演時間は厳守して頂きますよう宜しくお願いします.
[一般講演(口頭発表)] 
講演,質疑応答および交代時間を含めて20分となります.5分程度の質疑応答の時間を考慮してプレゼンテーションファイルをお作り下さい.
[招待講演(キーノート,特別講演,オーガナイズドセッション招待講演)]
講演,質疑応答および交代時間を含めて,キーノートは50分,特別講演,招待講演は30分となります.5分程度の質疑応答の時間を考慮してプレゼンテーションファイルをお作り下さい.
[受賞記念講演]
講演,質疑応答および交代時間を含めて,論文賞,日本画像学会コニカミノルタ科学技術進行財団研究奨励賞は30分となります.5分程度の質疑応答の時間を考慮してプレゼンテーションファイルをお作り下さい.
[Authors' Interview (一般講演のみ)]
一般講演は,セッション終了後,Authors' Interviewを行います.講演者は討論に使用する資料(発表資料の写し等)のご用意をお願いします.
・時間:10〜20分(一部例外あり)
・場所:各発表会場にて場所をアナウンスします.
・時間の制約上,質問者に順次対応するのではなく,講演者を囲んで座談会的に行うようにお願いします.

データファイルの取り扱いについて:
USBメモリー経由で感染するウィルス,スパイウェアの存在が確認されています.共用パソコンに接続するメディアは必ず事前にセキュリティソフトで確認を行ってください.