09:50 〜 10:10
[3DP1-02] UVインクジェット方式フルカラー3Dプリンタ造形物の後処理工程の検討
近年3Dプリンタが注目されており、造形方式、素材も幅広く拡大しているが、ほとんどの3Dプリンタに共通している点はプリンタ内で完成品にはならず、サポート除去を含む後処理が必要という点である。
弊社のUVインクジェット方式3Dプリンタ(3DUJ-553)も、出力物を水に漬けて水溶性サポート材を溶かす除去工程が最低限必要となる。
また、磨き処理による意匠性向上やオーバーコートによる耐候性付与など、造形物が満たせない特性はそれぞれの用途に合わせた後処理工程も必要となる。
3DUJ-553開発には装置設計だけではなく、これらサポート除去からオーバーコートまで一連の後処理工程を検討する必要があった。
この検討結果及び今後の展望について報告する。
弊社のUVインクジェット方式3Dプリンタ(3DUJ-553)も、出力物を水に漬けて水溶性サポート材を溶かす除去工程が最低限必要となる。
また、磨き処理による意匠性向上やオーバーコートによる耐候性付与など、造形物が満たせない特性はそれぞれの用途に合わせた後処理工程も必要となる。
3DUJ-553開発には装置設計だけではなく、これらサポート除去からオーバーコートまで一連の後処理工程を検討する必要があった。
この検討結果及び今後の展望について報告する。
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