3:45 PM - 4:05 PM
[DP6-03] Development of Texture Communication Tool
色は3原⾊で定義できる事が知られているが、光源や物体のスペクトルによって⾊の⾒えが変わるため、実際の製品化場⾯では、カラーガイドなどの色見本帳を用いて、色彩の指定が⾏なわれている。一方、触感は、各種パラメーターで定義する試みがなされているが、十分に確⽴されていない。このため、触感付与を行う際は、多様なサンプルを作成して、デザイナーなどの感性に基づき選定されている。
我々は、質感の定量化技術を開発してきたので、この技術を利用し、デザイン側がどのような触感を求めているかを明らかにし、効率的に触感付与を選定するツールを試作した。
本発表では、質感の定量化技術と試作したツールについて報告する。
我々は、質感の定量化技術を開発してきたので、この技術を利用し、デザイン側がどのような触感を求めているかを明らかにし、効率的に触感付与を選定するツールを試作した。
本発表では、質感の定量化技術と試作したツールについて報告する。
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