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[INP-05i] 冷却作用を施したゼラチンゲルへのマイクロ放電加工
現在開発されているソフトロボットは加工法及び駆動法を統合的に検討する必要がある。加工法においては作製するための加工技術及び用いる材料が多岐にわたっている点である。そのため、ソフトロボットを新しく開発する際には加工技術及び用いる材料から試行しなければならないため時間を要し、困難とされている。そこで、将来ソフトロボットの材料として利用が期待されているゼラチンゲルに対し、加工物と被加工物が非接触で加工をすることが可能である放電加工を用いて微細加工を行った。
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