一般社団法人日本LD学会 第27回大会(新潟)

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自主シンポジウム

自主シンポジウム » 読み書きの指導

[J42] 自主シンポジウム42
読み書き困難のアセスメントと支援方略

-「読めた」「わかった」「できた」読み書きアセスメントの開発と学習支援-

Sat. Nov 24, 2018 1:50 PM - 3:20 PM 第7会場 (301B)

1:50 PM - 3:20 PM

[J42] 読み書き困難のアセスメントと支援方略

-「読めた」「わかった」「できた」読み書きアセスメントの開発と学習支援-

企画者:須藤 史晴1,9
司会者:小池 敏英2
話題提供者:小池 敏英2、中 知華穂3、増田 純子4、吉田 有里5、高橋 昇希6、銘苅 実土7、須藤 史晴1,9
指定討論者:原島 広樹8
(1. 東京学芸大学大学院教育学研究科、2. 東京学芸大学、3. 品川区教育総合支援センター、4. NPO法人スマイル・プラネット、5. 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科、6. 東京学芸大学特別専攻科、7. 帝京大学、8. 東京都教育庁指導部、9. 東京都三鷹市立南浦小学校きこえとことばの教室)

Keywords:読み書き、学習支援、タブレットPC

ひらがな文字、漢字、読解の困難の背景要因は低学年と高学年で異なる。各発達段階に応じて読み書きスキルを評価し、それに応じた支援を行うために東京都教育庁の委託研究により開発した「読めた」「わかった」「できた」読み書きアセスメントの構成を紹介するとともに、ひらがなの読み困難、漢字の読み書き困難、英単語の綴り困難について、本アセスメントの適用に基づく学習支援の実際について話題提供を行う。

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