[P5-03] 通常学級の英語学習における支援
キーワード:英語学習、困難性、支援
新学習指導要領が今年度より小学校でスタートした。英語教育においては小中高大を通した改革も進められ、小学校では3年生から週1時間、5年生からは教科として週2時間が必修化された。外国語の時間には楽しそうに取り組む児童がいる一方で、日本語と異なる言語であること、他教科と比べ、聞く・話す・人と関わる活動が多いこと等から、困難を抱える児童も少なくない。本発表では、通常学級における英語学習において困難を感じる児童生徒に対して、教員がどのように見とり、どのような支援・工夫を行うことが出来るかを、「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能に加え、情意面も含め英語学習全般を概観しながら、複数の例を紹介する。
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