E会場 プログラム・要旨
発表を辞退される方がいた場合、変更になりますのでご了承ください。
個別プログラム E会場
(発表タイトルをクリックすると要旨が読めます)
5月30日(土)
9時30分―11時55分【分科会】時流にあわせ「フィールドワーカーの安全対策」について考え備えるには(代表:椎野若菜、コメンテーター:飯嶋秀治)
- E1 杉江あい イスラーム圏で女性が調査する困難:バングラデシュにおけるフィールドワークより
- E2 松波康男 紛争との遭遇:南スーダンの事例から考える大使館との付き合い方
- E3 増田研 安全対策から危機管理へ:長崎大学の危機管理対応マニュアルができるまで、できたあと
- E4 内藤直樹 フィールドワーク・リスク・保険:地方国立大学における海外渡航の危機管理をめぐって
- E5 茅根創 大学におけるフィールドワークの安全管理:100 万人のフィールドワーカーシリーズ『フィールドワークの安全対策』より
- E6 宮平盛晃 台湾原住民における祭儀に要される動物の可変性と不変性の原理-台東県パイワン族(排湾族)を巡る猪と豚を事例に- *オンラインでの発表はありません
- E7 岡田紅理子 神の読み替え、世界の読み直し-台湾原住民族アミのキリスト教への改宗にいたるミクロヒストリー-
- E8 福浦厚子 複数性と統一性のなかの宗教-シンガポールの寺廟におけるモラル・エコノミーのゆくえ-
- E9 西島薫 西部カリマンタンにおける地方政治と神器奉戴共同体のもつれあい
- E10 横田祥子 荒ぶる神ラトッの増殖-インドネシア西カリマンタン州の民族関係から見る民俗宗教-
- E11 黄潔 バンコクの老爺と潮州の老爺の間-タイにおける土地神の習合現象に関する一考察-
5 月31 日(日)
9時30分―11時55分【個別発表】
- E12 𠮷野晃 〈廟〉における儀礼組織の分裂-タイ北部、ミエン(ヤオ)社会における新たな宗教現象に関する中間報告6-
- E13 発表辞退
- E14 福浦一男 トランスローカルとローカル-北タイ、チェンマイの霊媒術の再編を巡って-
- E15 津村文彦 東北タイにおけるバラモン教の現代的潮流-モノ、巨像、SNSから考える宗教経験の変容-
- E16 陳珏勲 ドイツ南西部における謝肉祭-テュービンゲン市のファスネットを中心として- *オンラインでの発表はありません
- E17 河西瑛里子 欧米の女神運動における女神と身体化(embodiment)
13時00分―16時20分【個別発表】
- E18 拉加本 チベット・アムド地域における仏教とボン教の山神祭礼-中国青海省海南チベット自治州貴南県の事例から-
- E19 曹紅宇 現代苗族社会の儀礼行為における「リスク」的な視点からの一考察-貴州省施洞鎮におけるゴウホ儀礼を中心として-
- E20 村上志保 習近平政権下における「宗教中国化」と「中国」-中国プロテスタントにおける「中国化」の意味-
- E21 澤井充生 「民族団結」を脅かすイスラモフォビア-習近平体制下「宗教中国化」との関わりから-
- E22 発表辞退
- E23 桂悠介 「他者」のコスモロジーはいかに理解されるのか-イスラームへのコンヴァージョン・プロセスにおける理解の4つの側面-
- E24 星野佐和 スーフィーの音楽的実践と宗教歌手の役割-セネガル・ニアセン教団を事例に-
- E25 村上武則 インド北東部マニプル州のティンカオ・ラグワン教と伝統宗教の「復興」 *オンラインでの発表はありません