*吉川 雅英1 (1. 東京大学・大学院・医学系研究科・生体構造学)
セッション情報
シンポジウム
[2S-Cm] [学変A] クロススケール計測で推進する細胞生物学
2024年7月18日(木) 09:00 〜 11:30 C会場 (2F 中会議室201)
オーガナイザー:吉川 雅英(東京大学)、仁田 亮(神戸大学)
細胞内では、液–液相分離に代表されるように数百nm程度の大きさの分子の集まりが、無秩序から秩序を持つ状態へ遷移することで、細胞や生物の運命が決まります。学術変革領域・クロススケール新生物学では領域内共同研究により、様々な細胞内を観察する手法を組み合わせて、このスケールの現象にアプローチしてきました。本シンポジウムでは、その成果を共有し、解決すべき問題を議論できればと考えています。
時間調整
*吉井 紗織1、長島 爽太2,3、小嶋 良輔3、浦野 泰照2,3、水島 昇1 (1. 東京大学 大学院医学系研究科 分子生物学分野、2. 東京大学 大学院薬学系研究科 薬品代謝化学教室、3. 東京大学 大学院医学系研究科 生体情報学分野)
*山本 林1 (1. 日本医科大学 先端医学研究所)
*関根 清薫1、中里 楓1、佐藤 繭子2、岡山 聡子3、尾上 健太3、米村 重信3、豊岡 公徳2、上地 浩之1,4、倉永 英里奈1,5 (1. 東北大学 大学院生命科学研究科、2. 理化学研究所 環境資源科学研究センター、3. 理化学研究所 生命機能科学研究センター、4. 東北大学 学際科学フロンティア研究所、5. 京都大学 大学院薬学研究科)
*小田 賢幸1、柳澤 春明2 (1. 山梨大学 医学部、2. 東京大学 医学部)
*佐藤 啓介1、杉﨑 綾奈1、山崎 結那2、鎌田 勝彦3,4、久野 玉雄3、桂 一茂3、千葉 和義2、白水 美香子3、寺田 純雄1 (1. 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科、2. お茶の水女子大学 大学院人間文化創成科学研究科、3. 理研BDR、4. 現所属:理研CPR)
*仁田 亮1 (1. 神戸大学大学院医学研究科)