細胞生物若手の会
細胞生物若手の会
細胞生物若手の会は、研究活動に興味を持つ学生を中心として、多様な人々が集う場を提供する団体です。今後の生命科学現象の解明には、先人が積み上げてきた知見を掛け合わせるように、分野の垣根を超えたアプローチも必要だと考えています。そこで、弊会では様々な専門的な背景を持つ人々が交流する場を提供することで、学生や若手研究者の繋がりを作り、また研究の視野を拡げ、近未来の異分野融合による新たな研究分野の開拓を目指しています。今年度は、我が国最大の研究学園都市、つくばならではの内容を絡めた交流会とシンポジウムを企画しております。沢山の方々のご参加をお待ちしております!
交流会
日程:2024年7月16日(火)
時間:13時~18時
会場:筑波大学 高細精医療イノベーション棟
タイトル:次の細胞生物学 自動化×情報科学×細胞生物学
形式概要:
私たち研究者は、常に新しいなにかを見つけるために、試行錯誤している。私たちは、目的を達成するために、仮説を設定し、その仮説を検証するための適切な実験をする必要がある。研究技術の急速な発展は、新たな発見の可能性を広げてくれる。とりわけ近年のロボティクスや情報科学の発展は著しく、今まで実現不可能だった研究テーマが可能になりつつある。これらの技術の発展によって、私たちの研究活動はどのように変化していくのか、一体どうなるのだろうか。
絶えず進歩する研究技術の”今”を知り、研究活動の”未来”を考える。
スケジュール:
下記リンクのポスターのQRコードからお願いいたします。
※先着50名様までとさせていただきます。
ポスター:第10回交流会
時間:13時~18時
会場:筑波大学 高細精医療イノベーション棟
タイトル:次の細胞生物学 自動化×情報科学×細胞生物学
形式概要:
私たち研究者は、常に新しいなにかを見つけるために、試行錯誤している。私たちは、目的を達成するために、仮説を設定し、その仮説を検証するための適切な実験をする必要がある。研究技術の急速な発展は、新たな発見の可能性を広げてくれる。とりわけ近年のロボティクスや情報科学の発展は著しく、今まで実現不可能だった研究テーマが可能になりつつある。これらの技術の発展によって、私たちの研究活動はどのように変化していくのか、一体どうなるのだろうか。
絶えず進歩する研究技術の”今”を知り、研究活動の”未来”を考える。
スケジュール:
- 13:00~ 開場 受付
- 13:30~16:30 第一部
- 13:30~13:40 本交流会の説明
- 13:40~15:30 夏目徹先生・谷内江望先生のご講演
- 15:30~15:50 RBIの企業紹介や見学場所の説明
- 15:50~16:30 見学・休憩
- 16:30~18:00 第二部
- 16:30~17:30 グループワーク
- 17:30~17:40 フィードバック・表彰
- 17:40~ 自由交流
下記リンクのポスターのQRコードからお願いいたします。
※先着50名様までとさせていただきます。
ポスター:第10回交流会
シンポジウム
日程:2024年7月18日(木)時間:15時~17時30分
会場:つくば国際会議場 1F B会場102
タイトル:「創る」が織りなす未来の細胞生物学と若手研究者へのメッセージ
形式概要:
情報科学技術の進展は目覚ましく、これからの細胞生物学の発展には不可欠なものと考えられます。しかし、我々はこれとどのように向き合い、活用していくべきか、まだ試行錯誤の最中です。
本シンポジウムでは、第一部で「創る」をテーマと題して、機械学習やシミュレーションなどの技術や、実験的な手法を駆使して研究されている先生方にご登壇頂き、研究の視点やこれまでに創り出してきた成果についてご講演して頂きます。
第二部では、聴衆参加方のパネルディスカッションを通じて、ドライ・ウェット研究の現状や将来の進展、学生や若手研究者が気になる研究キャリアについて議論してもらい、若手の会らしい活気あるシンポジウムを展開します。
スケジュール:
- 第1部 15:00~16:20
- 15:00~15:05 本シンポジウムの説明
- 15:05~15:30 坪山幸太郎先生
- 15:30~15:55 大上雅史先生
- 15:55~16:20 水内良先生
- 休憩 16:20~16:30
- 第2部 16:30~17:30
- 16:30~17:25 パネルディスカッション
- 17:25~17:30 総括
細胞生物若手の会ホームページURL