【みどころ】数μlの試料で凍結から乾燥・コラプスまでの過程を顕微鏡観察できる製品を展示します。

【製品紹介】
・フリーズドライ過程観察用真空冷却加熱ステージ　FDCS-08
急速冷凍（－50℃まで100℃/min）から徐冷、加熱をプログラム制御できることで、凍結時の氷結晶の大きさを制御し、凍結乾燥過程の検討とコラプス温度の観察を実施することが可能です。
https://www.jht.co.jp/detail.php?cid=12

・顕微鏡用ペルチェ式冷却加熱ステージ　10021
ペルチェ素子を使用し、－20℃～120℃の温度範囲で試料を冷却加熱できます。正立顕微鏡の他、倒立顕微鏡でもお使い頂くことが可能です。
https://www.jht.co.jp/detail.php?cid=8

・顕微鏡用冷却加熱ステージ（－190℃～600℃）
昇温速度は0.01～150℃/min、液体窒素温度近くから600℃までの温度範囲を一つのステージでカバーしています。
https://www.jht.co.jp/detail.php?cid=3