開催概要
プラスチック成形加工学会
第34回年次大会
スローガン
オンサイトで感じる成形加工のパッションと未来
概要
第34回年次大会は、 『オンサイトで感じる成形加工のパッションと未来』 をスローガンに開催いたします。
新型コロナウイルス感染症流行の影響で、学術集会はオンライン・ハイブリッド形式での開催が主流となり、本学会でも前回はハイブリット開催とさせていただきました。オンラインのメリットとして移動不要であることや時間を有効利用できる等の効率化が感じられた一方、デメリットとして臨場感なく伝わりにくかったことや詳しく議論する機会が十分にとれなかったことが挙げられます。そこで今一度、年次大会の意義を考え、プラスチックに関わる全ての方との議論の場として、現地での交流やその場でしか得られない体験を重視したいという想いから、年次大会では4年ぶりの完全オンサイトでの開催を予定しております。
新型コロナウイルス感染症対策を講じながら、本学会の特徴でもある様々な技術者・研究者同士の深い交流を活かし、未来に繋がる有意義な大会になるように企画しております。年次大会に関する詳細につきましては、決まり次第、年次大会ウェブサイトや本会告にてお知らせします。
ご関係の皆様方の積極的なご参加をお待ちしております。
第34回年次大会実行委員長 上原 宏樹
実行副委員長 能田 高行
会期
2023年6月21日(水)~2023年6月22日(木)
開催形態
完全オンサイト開催
・現地会場:タワーホール船堀(江戸川区総合区民ホール)
講演申込み
講演申込は12月19日(月)15時開始です。
講演申込締切は2022年1月27日(金)です。
参加申込み
詳細が決まりましたらご連絡します。
主催
(一社)プラスチック成形加工学会
協賛(予定)
化学工学会、型技術協会、機能性フィルム研究会、強化プラスチック協会、高分子学会、自動車技術会、精密工学会、繊維学会、全日本プラスチック製品工業連合会、日本金型工業会、日本機械学会、日本合成樹脂技術協会、日本ゴム協会、日本材料学会、日本接着学会、日本繊維機械学会、日本塑性加工学会、日本バイオプラスチック協会、日本複合材料学会、日本プラスチック機械工業会、日本レオロジー学会、マテリアルライフ学会、SPE日本支部