[OS3-03] 画像と点群を用いた、森林という広域空間のゾーニングと施業管理
平成31年4月より森林経営管理制度が開始され、日本国土の約7割を占める森林に対し、第三者による伐採や保全等の施業代行が可能となった。施業地の適否、優先度、時期等を決定するため客観的な森林情報の生成が必要となった。ゾーニング及び施業管理のため、衛星やUAV、地上レーザによる空撮画像や点群を用い森林情報を生成し、森林経営管理制度の支援システムを構築し実施している。実施例と今後の課題を述べる。
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