[PT1] Codec Avatar: 写実的なアバター作成のための基盤技術
略歴: 2002年東京大学工学部を卒業、2007年同大学にて博士課程修了。その後カーネギーメロン大学およびDisney Research Pittsburghにて博士研究員、Microsoft Research Asiaにて研究員として勤務し、2015年よりFacebook Reality Labsにて研究員として勤務、現在に至る。コンピュータビジョン、グラフィクスの研究に従事し、近年は主に写実的なアバターを作るための研究を行っている。2013年IEEE 3DUIにてBest Paper Awardを受賞。
概要: 映画やゲームに向けたコンピュータビジョン、グラフィクスの技術進歩は著しく、登場するキャラクタはあたかも現実にいるような写実感を実現している。近年ではそれらの技術をより一般的なツールの中に組み込むための研究開発が注目を集めており、我々はソーシャルVR・ARに応用することで遠く離れた人同士があたかも目の前にいて会話をできるようなコミュケーションツールを模索している。本講演では、そういった目標の中で我々が実現してきた写実的なアバター (Codec Avatar) のための研究成果について紹介する。
概要: 映画やゲームに向けたコンピュータビジョン、グラフィクスの技術進歩は著しく、登場するキャラクタはあたかも現実にいるような写実感を実現している。近年ではそれらの技術をより一般的なツールの中に組み込むための研究開発が注目を集めており、我々はソーシャルVR・ARに応用することで遠く離れた人同士があたかも目の前にいて会話をできるようなコミュケーションツールを模索している。本講演では、そういった目標の中で我々が実現してきた写実的なアバター (Codec Avatar) のための研究成果について紹介する。
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