[2P-0148] ヘテロクロマチンのH3K9me修飾はTREX因子Mlo3による染色体再編を抑制する

沖田暁子¹、Dayalini Weerasekara¹、高橋達郎¹、升方久夫¹、〇中川拓郎¹ (1.阪大・院理・生物科学)

第39回日本分子生物学会年会

[2P-0149(3PS3-7)] シナプトネマ複合体形成分子SYCE2はHP1の機能を制御してDNA損傷応答と修復を亢進させる

〇細谷紀子¹、宮川清¹ (1.東大・院医・疾患生命工学セ・放射線分子医学)

第39回日本分子生物学会年会

[2P-0150] DNA損傷認識を制御するクロマチン構造動態

〇各務恵理菜^1,2、中西正哉^1,2、酒井恒^1,2、足立直子¹、齋藤尚亮¹、森俊雄³、木村宏⁴、胡桃坂仁志⁵、菅澤薫^1,2 (1.神戸大・バイオシグナル総研、2.神戸大・院理、3.奈良医大、4.東工大・院生命理工、5.早大・先端理工)

第39回日本分子生物学会年会

[2P-0151] Smarcad1/Fun30はヌクレオソーム排除を促進することで真核生物のミスマッチ修復効率を高める

〇照井利輝¹、滝佳菜恵¹、長尾恒治²、田中誠司^3,4、中川拓郎¹、小布施力史²、升方久夫¹、高橋達郎¹ (1.阪大・院理・生物科学、2.北大・院・先端生命、3.遺伝研・微生物、4.総研大)

第39回日本分子生物学会年会

[2P-0152] ミスマッチ修復依存のアポトーシス誘導に関わるクロマチンリモデラーの機能

〇武石幸容¹、藤兼亮輔²、高橋達郎³、関口睦夫¹、日高真純² (1.福歯大・先端科学研究センター、2.福歯大・細胞分子生物学、3.阪大・院理・生物科学)

第39回日本分子生物学会年会

[2P-0153] マウスH19-ICRの広範な低メチル化状態の形成・維持にはSox-Oct motif依存的に誘導されるDNA脱メチル化活性の染色体上の伝達が必要である

〇久保修一¹、堀直裕¹、初沢清隆¹ (1.鳥取大・院医・分子生物学)

第39回日本分子生物学会年会

[2P-0154] 単アレル性発現遺伝子はZfp57によるDNAメチル化依存的及び非依存的な制御を受ける

〇大石裕晃¹、鵜木元香¹、一柳健司²、福田渓³、前之原章司¹、千葉初音⁴、佐渡敬⁵、佐々木裕之¹ (1.九州大学・生体防御医学研究所・エピゲノム制御学、2.名古屋大学・農学部・ゲノム・エピゲノムダイナミクス研究分野、3.理化学研究所・細胞記憶研究室、4.東北大学大学院・医学研究科・情報遺伝学分野、5.近畿大学・農学部・バイオサイエンス学科・動物分子遺伝学研究室)

第39回日本分子生物学会年会

[2P-0155] マウスH19 ICRにおけるアリル特異的DNAメチル化制御配列の同定

〇松崎仁美^1,2、倉持大地³、牛木亜季³、谷本啓司^1,2 (1.筑波大・生命環境、2.筑波大・TARA、3.筑波大・院・生命環境科学)

第39回日本分子生物学会年会

[2P-0156] NSD1ハプロ不全はDNAメチル化インプリント異常と遺伝子発現異常を惹起する

〇渡邊英孝¹、東元健¹、三宅紀子²、前田寿幸¹、樋高秀憲¹、青木早織¹、八木ひとみ¹、西岡憲一¹、城圭一郎¹、森田純代³、堀居拓郎³、木村美香³、畑田出穂³、松本直通²、副島英伸¹ (1.佐賀大学医学部・分子生命科学講座・分子遺伝学・エピジェネティクス分野、2.横浜市立大学大学院医学研究科遺伝学、3.群馬大学生体調節研究所・附属生体情報ゲノムリソースセンター・ゲノム科学リソース分野)

第39回日本分子生物学会年会

[2P-0157] マウスDlk1-Dio3ドメインにおける母方メチル化DMRの機能解析

〇原聡史¹、齋藤剛志¹、高田修治¹ (1.成育セ・システム発生)

第39回日本分子生物学会年会