[2P-0748] Ccl2-Ccr2経路を介した高脂肪食負荷に伴う大腸の炎症性マクロファージ浸潤が全身のインスリン抵抗性を引き起こす

〇川野義長¹、中江淳¹、渡辺信之²、菊地徹洋¹、楯谷三四郎³、田守義和^4,5、小野寺雅史²、伊藤裕¹ (1.慶大、2.国・成医研センター、3.加古川中央市民病院、4.神戸大、5.千船病院)

第39回日本分子生物学会年会

[2P-0749] 腸内細菌による宿主代謝変化の解析－低タンパク適応機構の解明－

〇冨塚江利子^1,2、増岡弘晃³、須田亙^4,5、猪飼桂^1,6、田所聖志^1,7、馬場淳⁸、森田彩子^1,9、内藤裕一¹⁰、Paul F Horwood¹¹、Andrew R Greenhill¹¹、Peter M Siba¹¹、小谷真吾¹²、夏原和美¹³、服部正平⁴、森田英利¹⁴、平山和宏³、梅崎昌裕¹ (1.東大・院医・人類生態学、2.新潟薬大・薬・衛生化学、3.東大・農・獣医公衆衛生学、4.東大・院新領域・バイオシステム科学、5.慶応大・医・微生物学免疫学、6.長崎大・熱帯医学研・国際保健学、7.秋田大・国際資源学、8.和光大・現代人間学、9.東京医科歯科大、10.福島大・共生システム理工学、11.Papua New Guinea Institute of Medical Research、12.千葉大・文・文化人類学、13.日赤秋田看護大、14.岡山大・農・動物応用微生物学)

第39回日本分子生物学会年会

[2P-0750] 米ぬか摂取による大腸炎抑制機構の解明

〇田中一己^1,2、Wanping Aw¹、冨田勝^1,2,3、福田真嗣¹ (1.慶大・先端生命研、2.慶大・環境情報、3.慶大・院・政策・メディア)

第39回日本分子生物学会年会

[2P-0751] 腸内細菌のコリン代謝遺伝子が宿主の脂質代謝や一炭素代謝に及ぼす影響

〇笠原和之¹、Kymberleigh A. Romano¹、Federico E. Rey¹ (1.ウィスコンシン大・マディソン校・細菌学)

第39回日本分子生物学会年会

[2P-0752] 男性ホルモン欠乏による腸内細菌叢の変化とメタボリックシンドロームの発症

〇原田直樹¹、花岡諒¹、乾博²、山地亮一¹ (1.大阪府大・生命環境・応用生命、2.大阪府大・総リハ・栄養)

第39回日本分子生物学会年会

[2P-0753] 肝細胞の脂肪滴形成における脂質転移タンパク質STARD10の役割について

〇伊藤雅方¹、冨田太一郎¹、高橋佳一²、進藤英雄²、三上義礼¹、村上慎吾¹、清水孝雄^2,3、赤羽悟美¹ (1.東邦大・医・統合生理、2.国医セ・脂質シグナル、3.東大・医・リピドミクス)

第39回日本分子生物学会年会

[2P-0754] 細胞周期関連キナーゼDyrk1は肝糖新生を制御する

〇満島勝¹、酒井真志人¹、辻村-早川知子¹、八木孝^1,2、矢野宏行^1,2、長沼孝雄¹、飯田智¹、高峰英¹、春日雅人³、松本道宏¹ (1.国立国際医療研究センター・糖尿病研究センター・分子代謝、2.日本医大・生体機能制御、3.国立国際医療研究センター)

第39回日本分子生物学会年会

[2P-0755] KLF15は絶食時において脂質代謝と糖代謝を制御する重要な因子である

〇武内謙憲^1,2、矢作直也^1,2、會田雄一^1,2、村山友樹^1,2、沢田義一^1,2、朴賢英^1,2、戸谷直樹^1,2、大屋友華里^1,2、志鎌明人^1,2、辰巳(西) 真貴子^1,2、升田紫^1,3、久保田みどり^1,3、泉田欣彦^1,3、関谷元博²、松坂賢²、中川嘉²、川上康²、山田信博²、島野仁² (1.筑波大・医学医療・ニュートリゲノミクスリサーチグループ、2.筑波大・医学医療・内分泌代謝・糖尿病内科、3.東大病院・糖尿病代謝内科)

第39回日本分子生物学会年会

[2P-0756] エネルギー代謝の恒常性におけるmiRNA調節機構の役割

〇中村能久¹ (1.シンシナティ小児病院・内分泌学)

第39回日本分子生物学会年会

[2P-0757] ユビキチン-プロテアソーム系を介した肝細胞脂質合成経路の解析

〇星川聖良^1,2、綿引麻美^2,3、福島秀文²、福本敏^1,2、犬塚博之² (1.東北大・歯・小児発達歯科学、2.東北大・歯・先端再生医学研究センター、3.東北大・歯・分子再生歯科補綴学)

第39回日本分子生物学会年会