*上原章寛¹、秋山大輔²、沼子千弥³、武田志乃⁴、池田篤史⁵、寺田靖子⁶、新田清文⁶、伊奈稔哲⁶、桐島陽²、佐藤修彰² (1. 京都大学原子炉実験所、2. 東北大学多元物質科学研究所、3. 千葉大学大学院、4. 量子科学技術研究開発機構、5. Helmholtz-Zentrum Dresden-Rossendorf、6. 高輝度光科学研究センター)

座長持ち時間（11:50 〜 11:55）

一般セッション

[1O08-13] 放射線分解ガス低減技術

2018年3月26日(月) 14:45 〜 16:20 O会場 (M3棟 M3-212)

座長：秋山大輔 (東北大)

+全てマイスケジュールに登録

14:45 〜 15:00

[1O08] 廃棄物長期保管容器内に発生する可燃性ガスの濃度低減技術に関する研究開発

(1)研究開発概要

*高瀬和之¹、末松久幸¹、田中裕久²、谷口昌司³、工藤勇⁴、杉山均⁵、日野竜太郎⁶ (1. 長岡技大、2. 関学大、3. ダイハツ、4. アドバンエンジ、5. 宇都宮大、6. 原子力機構)

15:00 〜 15:15

[1O09] 廃棄物長期保管容器内に発生する可燃性ガスの濃度低減技術に関する研究開発

(2)モノリス型水素酸素再結合触媒の開発

*竹中啓恭¹、大野瞳¹、堺惇哉¹、谷口昌司³、日野竜太郎²、西畑保雄²、松村大樹²、Ernst-A. Reinecke⁴、田中裕久¹ (1. 関西学院大学、2. 原子力機構、3. ダイハツ工業株式会社、4. Forschungszentrum Juelich)

15:15 〜 15:30

[1O10] 廃棄物長期保管容器内に発生する可燃性ガスの濃度低減技術に関する研究開発

(3)高機能ジポリマー触媒の開発

*工藤勇¹、平尚悟¹、谷澤圭佐¹、内海太禄²、小田信広²、末松久幸²、高瀬和之²、田中裕久³ (1. アドバンエンジ、2. 長岡技術科学大学、3. 関西学院大学)

15:30 〜 15:45

[1O11] 廃棄物長期保管容器内に発生する可燃性ガスの濃度低減技術に関する研究開発

(4)ジオポリマー発泡体の気孔率・気孔径制御方法の検討

*内海太禄¹、工藤勇²、中山忠親¹、鈴木常夫¹、末松久幸¹ (1. 長岡技術科学大学、2. アドバンエンジ)

15:45 〜 16:00

[1O12] 廃棄物長期保管容器内に発生する可燃性ガスの濃度低減技術に関する研究開発

(5)小型モデル実験用容器による試験計画

*鈴木陽太¹、田中優生¹、高瀬和之¹、工藤勇²、日野竜太郎³ (1. 長岡技大、2. アドバンエンジ、3. 原子力機構)

16:00 〜 16:15

[1O13] 廃棄物長期保管容器内に発生する可燃性ガスの濃度低減技術に関する研究開発

(6)水素濃度低減シミュレーション

*寺田敦彦¹、江連巧²、日野竜太郎¹、杉山均²、高瀬和之³ (1. 日本原子力研究開発機構、2. 宇都宮大学、3. 長岡技術科学大学)

座長持ち時間（16:15 〜 16:20）

一般セッション

[1O14-16] ジオポリマー固化技術

2018年3月26日(月) 16:20 〜 17:10 O会場 (M3棟 M3-212)

座長：高瀬和之 (長岡技科大)

+全てマイスケジュールに登録

16:20 〜 16:35

[1O14] 放射性廃棄物固化材としてのジオポリマー

(1)構造の特徴

*関根伸行¹、須田裕貴¹、植田厚¹、足立栄希¹、見上寿¹、片桐源一¹ (1. 富士電機)

16:35 〜 16:50

[1O15] 放射性廃棄物固化材としてのジオポリマー

(2)固化体機能評価

*須田裕貴¹、関根伸行¹、植田厚¹、足立栄希¹、見上寿¹、片桐源一¹ (1. 富士電機株式会社)

16:50 〜 17:05

[1O16] 放射性廃棄物固化材としてのジオポリマー

(3)統計解析により得られた分配係数の特徴

*足立栄希¹、関根伸行¹、須田裕貴¹、植田厚¹、見上寿¹、片桐源一¹ (1. 富士電機)

座長持ち時間（17:05 〜 17:10）

一般セッション

[1O17-18] 廃止措置に向けた処理技術

2018年3月26日(月) 17:10 〜 17:45 O会場 (M3棟 M3-212)

座長：高瀬和之 (長岡技科大)

+全てマイスケジュールに登録

17:10 〜 17:25

[1O17] 原子力発電所における放射化エリアの合理的な設定方法

(2)放射化エリアにおけるコンクリートの放射能測定

*渡邉将人¹、中山隆博²、奥出壮³、鈴木敦雄⁴、荒巻景子¹、大山正孝¹ (1. 中部電力、2. テクノ中部、3. 中電シーティーアイ、4. ミリオンテクノロジーズ・キャンベラ)

17:25 〜 17:40

[1O18] 金属ナトリウムの消火/処理方法の開発

*阿部雄太¹、永井桂一¹、真家光良²、中野菜都子³、斉藤淳一¹ (1. (国研)日本原子力研究開発機構(JAEA) 、2. 東興機械工業(株)、3. (株)化研)

座長持ち時間（17:40 〜 17:45）

一般セッション

[2O01-03] ガラス固化技術2

2018年3月27日(火) 09:30 〜 10:20 O会場 (M3棟 M3-212)

座長：宇留賀和義 (電中研)

+全てマイスケジュールに登録

09:30 〜 09:45

[2O01] ガラスデータベースの構築

(1)ガラス廃棄体の計算状態図作成に必要な熱力学的諸量の取得

*天本一平¹、大山孝一¹、深山大元²、長野祐一²、JANTZEN Tatjana³、HACK Kraus³ (1. 日本原子力研究開発機構、2. 計算力学研究センター、3. GTT　テクノロジーズ)

09:45 〜 10:00

[2O02] ホウケイ酸ガラスの分相領域に関する基礎的研究

*榎田洋一¹、内村星央¹、澤田佳代² (1. 名大院・工、2. 名大・未来研)

10:00 〜 10:15

[2O03] 鉛ホウ酸ガラスを用いる還元性廃棄物のガラス固化プロセスの原理検討

*澤田佳代¹、榎田洋一¹、塚田毅志² (1. 名古屋大学、2. 電力中央研究所)

座長持ち時間（10:15 〜 10:20）

一般セッション

[2O04-09] ガラス固化技術3

2018年3月27日(火) 10:20 〜 12:00 O会場 (M3棟 M3-212)

座長：永井崇之 (JAEA)

+全てマイスケジュールに登録

10:20 〜 10:35

[2O04] 放射性廃棄物の減容化に向けたガラス固化技術の基盤研究事業

(50)低レベル放射性廃棄物の溶融ガラス化技術の開発

*田尻康智¹、鬼木俊郎¹、柿原敏明¹、鍋本豊信¹、柴田浩幸²、助永壮平²、松浦治明³ (1. IHI、2. 東北大学、3. 東京都市大学)

10:35 〜 10:50

[2O05] 放射性廃棄物の減容化に向けたガラス固化技術の基盤研究事業

(51)酸素によるイオン交換樹脂の無機化に関する検討

*池田弘一¹、宇留賀和義¹、古川静枝¹、宇佐見剛¹、塚田毅志¹ (1. 電中研)

10:50 〜 11:05

[2O06] 放射性廃棄物の減容化に向けたガラス固化技術の基盤研究事業

(52)硫酸リン酸ガラスによる硫酸含有廃棄物の固化

*宇留賀和義¹、宇佐見剛¹、塚田毅志¹ (1. 一般財団法人電力中央研究所)

11:05 〜 11:20

[2O07] 放射性廃棄物の減容化に向けたガラス固化技術の基盤研究事業

(53)模擬ガラスのMoO₃溶解性および耐水性の組成依存性調査

*三浦吉幸¹、大和久耕平¹、橋本拓¹、石尾貴宏¹、兼平憲男¹ (1. 日本原燃)

11:20 〜 11:35

[2O08] 放射性廃棄物の減容化に向けたガラス固化技術の基盤研究事業

(54)模擬不溶解残渣の仮焼層中での挙動

*塚田毅志¹、宇留賀和義¹、宇佐見剛¹ (1. (一財)電力中央研究所)

11:35 〜 11:50

[2O09] 放射性廃棄物の減容化に向けたガラス固化技術の基盤研究事業

(55)改良ホウケイ酸ガラスのイエローフェーズ生成抑制および運転への影響

*橋本拓¹、大和久耕平¹、三浦吉幸¹、石尾貴宏¹、兼平憲男¹ (1. 日本原燃)

座長持ち時間（11:50 〜 12:00）

一般セッション

[2O10-13] ガラス固化技術4

2018年3月27日(火) 14:45 〜 15:45 O会場 (M3棟 M3-212)

座長：塚田毅志 (電中研)

+全てマイスケジュールに登録

14:45 〜 15:00

[2O10] ガラス固化モックアップ試験で形成された仮焼層の反応解析

*菅原透¹、大平俊明¹、大和久耕平²、兼平憲男² (1. 秋田大学、2. 日本原燃)

15:00 〜 15:15

[2O11] 高レベル放射性廃棄物を高充填するボロシリケートガラス組成のコンビナトリアル探索

*矢野哲司¹、宮脇拓洋¹、大橋真也¹、林正洋¹、岸哲生¹、松下伸広¹、三浦吉幸²、兼平憲男² (1. 東京工業大学、2. 日本原燃)

15:15 〜 15:30

[2O12] 高温X線CTによるボロシリケートガラスへの高レベル模擬放射性廃棄物の高充填溶解挙動の観察

*宮脇拓洋¹、岸哲生¹、松下伸広¹、矢野哲司¹、三浦吉幸²、兼平憲男² (1. 東京工業大学、2. 日本原燃)

15:30 〜 15:45

[2O13] 平均結合数と非架橋酸素量がホウケイ酸ガラスのMoO₃溶解度及び耐水性に及ぼす影響

*相馬諒¹、小松克茂¹、山本茂¹、山田明寛¹、松岡純¹、大和久耕平²、兼平憲男² (1. 滋賀県立大学、2. 日本原燃株式会社)

一般セッション

[2O14-18] 核種分離・回収技術1

2018年3月27日(火) 15:45 〜 17:00 O会場 (M3棟 M3-212)

座長：鷹尾康一朗 (東工大)

+全てマイスケジュールに登録

15:45 〜 16:00

[2O14] MA分離変換技術の有効性向上のための柔軟な廃棄物管理法の実用化開発

(7)ロータリーキルン法による模擬廃棄物の顆粒化挙動

*遠藤洋一¹、鈴木晶大¹、大内敦¹、松島健一¹、水迫文樹¹ (1. NFD)

16:00 〜 16:15

[2O15] MA分離変換技術の有効性向上のための柔軟な廃棄物管理法の実用化開発

(8)潜在的有害度の低減効果

*深澤哲生¹、星野国義¹、遠藤慶太¹、鈴木晶大² (1. 日立GE、2. NFD)

16:15 〜 16:30

[2O16] 高レベル廃液からLLFP回収技術

(1)イオン液体を用いた模擬高レベル廃液からのパラジウムの電解回収

*片山靖¹、多田和信¹、松本崇敬¹、吉井一記¹、立川直樹¹、芹澤信幸¹ (1. 慶應義塾大学)

16:30 〜 16:45

[2O17] 高レベル廃液からLLFP回収技術

(2)高レベル廃液からの電解法と溶媒抽出法を用いた長寿命核種の分離回収技術の開発

*高橋優也¹、村田栄一¹、山下雄生¹、金子昌章¹、大森孝¹、浅野和仁¹、佐々木祐二²、鈴木伸一²、伊藤圭祐² (1. 東芝エネルギーシステムズ株式会社、2. 日本原子力研究開発機構)

16:45 〜 17:00

[2O18] 高レベル廃液からLLFP回収技術

(3)ドデカンに代わる希釈剤の特性

*佐々木祐二¹、鈴木伸一¹、小林徹¹、伊藤圭祐¹、高橋優也²、金子昌章²、浅野和仁² (1. 原子力機構、2. 東芝エネルギーシステムズ)

一般セッション

[2O19-22] 核種分離・回収技術2

2018年3月27日(火) 17:00 〜 18:00 O会場 (M3棟 M3-212)

座長：深澤哲生 (日立GE)

+全てマイスケジュールに登録

17:00 〜 17:15

[2O19] ガラスの溶解技術

(1)イオン交換抽出法による模擬高レベル放射性廃棄物含有ボロシリケートガラスからのLLFP元素の取り出し

*新城陸¹、矢野哲司¹、岸哲生¹、松下伸広¹ (1. 東京工業大学)

17:15 〜 17:30

[2O20] ガラスの溶解技術

(2)ガラスの分相を利用した模擬ガラス固化体からの長寿命核種の分離

*井上博之¹、渡辺康裕¹ (1. 東京大学)

17:30 〜 17:45

[2O21] ガラスの溶解技術

(3)ガラス固化体湿式処理技術開発に資する錯化剤存在下でのZr(IV)溶出挙動

*鷹尾康一朗¹、松岡萌¹、池田泰久¹ (1. 東工大先導原子力研)

17:45 〜 18:00

[2O22] ガラスの溶解技術

(4)化学還元による模擬ガラス固化体からのLLFP分離回収

*三浦涼介¹、金村祥平¹、大森孝¹、金子昌章¹、浅野和仁¹、野平俊之²、坂村義治³ (1. 東芝エネルギーシステムズ、2. 京大、3. 電中研)

一般セッション

[3O01-05] 核種分離・回収技術3

2018年3月28日(水) 09:30 〜 10:50 O会場 (M3棟 M3-212)

座長：竹下健二 (東工大)

+全てマイスケジュールに登録

09:30 〜 09:45

[3O01] マイクロPIXE分析を用いた含浸吸着材の吸着挙動に関する解析

*三輪美沙子¹、伊藤辰也¹、金聖潤¹、松山成男¹、北山佳治¹、高井雄大¹、沼尾和弥¹ (1. 東北大学　大学院工学研究科　量子エネルギー工学専攻)

09:45 〜 10:00

[3O02] 高レベル放射性廃液中からの発熱性元素の高選択分離法の開発

(3)Cs選択吸着材を用いたカラム分離法の有限要素解析

*工藤達矢^2,1、伊藤辰也¹、金聖潤¹ (1. 東北大学大学院、2. 日本原燃株式会社)

10:00 〜 10:15

[3O03] イオン液体を用いた高レベル放射性廃液の分離プロセスの開発

(7)ジグリコールアミド型抽出剤を用いた硝酸溶液からの希土類元素の抽出特性

*高橋正幸^2,1、伊藤辰也¹、金聖潤¹ (1. 東北大学大学院　工学研究科　量子エネルギー工学専攻、2. 日本原燃株式会社)

10:15 〜 10:30

[3O04] 硝酸溶液からのセレンの溶媒抽出特性

*川上貴大¹、荒木優太¹、守田美咲¹、上原章寛²、福谷哲²、津幡靖宏³、松村達郎³、加藤千図¹、藤井俊之¹ (1. 大阪大学、2. 京都大学原子炉実験所、3. 日本原子力研究開発機構)

10:30 〜 10:45

[3O05] 脱合金酸化法によるチタン酸塩ナノワイヤーの作製とストロンチウム吸着性能評価

*齋藤哲平¹、赤木和人²、中山幸仁²、阿尻雅文²、浅尾直樹^2,1 (1. 信州大学、2. 東北大学)

座長持ち時間（10:45 〜 10:50）

一般セッション

[3O06-10] 核種分離・回収技術4

2018年3月28日(水) 10:50 〜 12:10 O会場 (M3棟 M3-212)

座長：朝野英一 (原環セ)

+全てマイスケジュールに登録

10:50 〜 11:05

[3O06] ガラス固化体の高品質・減容化に向けたフェロシアン化物ナノ粒子へのRu, Rh PdおよびMoの収着特性解析

*渡邊真太¹、中谷真人¹、吉野正人¹、長崎正雅¹、三島理愛²、針貝美樹²、稲葉優介²、竹下健二²、尾上順¹ (1. 名大、2. 東工大)

11:05 〜 11:20

[3O07] 放射線抵抗性微生物によるパラジウムおよびモリブデンの相互分離

斎藤範三¹、田中裕志¹、野村俊之¹、古田雅一¹、*小西康裕¹ (1. 大阪府立大学)

11:20 〜 11:35

[3O08] 群分離プロセスにおける硝酸溶液からのロジウムの溶媒抽出特性

*守田美咲¹、荒木優太¹、川上貴大¹、上原章寛²、福谷哲²、津幡靖宏³、松村達郎³、加藤千図¹、藤井俊行¹ (1. 大阪大学工学部、2. 京都大学原子炉実験所、3. 日本原子力研究開発機構)

11:35 〜 11:50

[3O09] 高レベル廃液中からの白金族元素の分離・回収に向けた硫黄含有アミド酸修飾シリカ吸着剤の吸着特性

*伊藤辰也¹、金聖潤¹、長野宣道¹、人見啓太郎¹ (1. 東北大学)

11:50 〜 12:05

[3O10] 新規抽出剤を用いての硝酸溶液からのパラジウム及びニッケルの溶媒抽出特性

*荒木優太¹、守田美咲¹、川上貴大¹、上原章寛²、福谷哲²、津幡靖宏³、松村達郎³、加藤千図¹、藤井俊行¹ (1. 大阪大学、2. 京都大学原子炉研究所、3. 日本原子力研究開発機構)

座長持ち時間（12:05 〜 12:10）

一般セッション

[3O11-16] 処分場負荷低減のための廃棄物管理

2018年3月28日(水) 14:45 〜 16:20 O会場 (M3棟 M3-212)

座長：佐々木祐二 (JAEA)

+全てマイスケジュールに登録

14:45 〜 15:00

[3O11] 21世紀後半に向けた廃棄物管理の選択肢：Pu利用推進と環境負荷低減型地層処分に関する研究

(1)経緯、視点、研究展開

*佐藤正知¹、新堀雄一²、稲垣八穂広³、千葉豪⁴、竹下健二⁵、川久保政洋⁶、坪能和宏⁶、朝野英一^6,5 (1. 北大名誉、2. 東北大、3. 九大、4. 北大、5. 東京工業大学科学技術創成研究院原子燃料サイクル研究ユニット、6. 原環センター)

15:00 〜 15:15

[3O12] 21世紀後半に向けた廃棄物管理の選択肢：Pu利用推進と環境負荷低減型地層処分に関する研究

(2)技術報告書（CEA/フランス）に関する事例調査

*朝野英一^2,1、川久保政洋¹、坪能和宏¹、佐藤正知³ (1. 原環センター、2. 東京工業大学科学技術創成研究院原子燃料サイクル研究ユニット、3. 北大名誉)

15:15 〜 15:30

[3O13] 21世紀後半に向けた廃棄物管理の選択肢：Pu利用推進と環境負荷低減型地層処分に関する研究

(3)核燃料サイクル諸条件が使用済燃料とガラス固化体に及ぼす影響

*川合康太¹、岡村知拓¹、三成映理子¹、川久保政洋²、朝野英一^2,1、竹下健二¹ (1. 東京工業大学科学技術創成研究院原子燃料サイクル研究ユニット、2. 原子力環境整備促進・資金管理センター)

15:30 〜 15:45

[3O14] 21世紀後半に向けた廃棄物管理の選択肢：Pu利用推進と環境負荷低減型地層処分に関する研究

(4)Cs/Sr分離による高含有ガラス固化体処分の廃棄体専有面積評価

*岡村知拓¹、川合康太¹、三成映理子¹、朝野英一^2,1、竹下健二¹ (1. 東京工業大学科学技術創成研究院原子燃料サイクル研究ユニット、2. 原子力環境整備促進・資金管理センター)

15:45 〜 16:00

[3O15] 21世紀後半に向けた廃棄物管理の選択肢：Pu利用推進と環境負荷低減型地層処分に関する研究

(5)UO₂使用済燃料冷却期間長期化におけるMA分離の効果

*三成映理子¹、川合康太¹、岡村知拓¹、川久保政洋²、朝野英一^2,1、竹下健二¹ (1. 東京工業大学科学技術創成研究院原子燃料サイクル研究ユニット、2. 原子力環境整備促進・資金管理センター)

16:00 〜 16:15

[3O16] 21世紀後半に向けた廃棄物管理の選択肢：Pu利用推進と環境負荷低減型地層処分に関する研究

(6)処分場負荷低減を目指したバックエンドシステム研究開発への提言

*竹下健二¹、川合康太¹、岡村知拓¹、三成映理子¹、川久保正洋²、坪能和宏²、朝野英一^2,1、千葉豪³、稲垣八穂広⁴、新堀雄一⁵ (1. 東京工業大学科学技術創成研究院原子燃料サイクル研究ユニット、2. 原子力環境整備促進・資金管理センター、3. 北海道大学、4. 九州大学、5. 東北大学)

座長持ち時間（16:15 〜 16:20）

セッション一覧

IV. 核燃料サイクルと材料 » 405-1 放射性廃棄物処理

[1N01-06] 汚染水および二次廃棄物の処理技術

(2)Srの溶離特性と回収

[1N07-12] ガラス固化技術1

(1)流下実験での試料作製とラマン分光測定による評価

(2)放射光XAFS測定による評価

[1O01-03] デブリ処理技術1

(17)模擬デブリ調製試験(その3)

(18)模擬デブリフッ化試験(その5)

(19)多成分系フッ化物の酸化物転換試験(その2)

[1O04-07] デブリ処理技術2

(5)デブリ中のカルシウムおよびホウ素のFP溶出への影響

(6)デブリ中のカルシウムとケイ酸のアクチノイド溶出への影響

(7)UO2とZrO2及びステンレスの相関係

[1O08-13] 放射線分解ガス低減技術

(1)研究開発概要

(2)モノリス型水素酸素再結合触媒の開発

(3)高機能ジポリマー触媒の開発

(4)ジオポリマー発泡体の気孔率・気孔径制御方法の検討

(5)小型モデル実験用容器による試験計画

(6)水素濃度低減シミュレーション

[1O14-16] ジオポリマー固化技術

(1)構造の特徴

(2)固化体機能評価

(3)統計解析により得られた分配係数の特徴

[1O17-18] 廃止措置に向けた処理技術

(2)放射化エリアにおけるコンクリートの放射能測定

[2O01-03] ガラス固化技術2

(1)ガラス廃棄体の計算状態図作成に必要な熱力学的諸量の取得

[2O04-09] ガラス固化技術3

(50)低レベル放射性廃棄物の溶融ガラス化技術の開発

(51)酸素によるイオン交換樹脂の無機化に関する検討

(52)硫酸リン酸ガラスによる硫酸含有廃棄物の固化

(53)模擬ガラスのMoO3溶解性および耐水性の組成依存性調査

(54)模擬不溶解残渣の仮焼層中での挙動

(55)改良ホウケイ酸ガラスのイエローフェーズ生成抑制および運転への影響

[2O10-13] ガラス固化技術4

[2O14-18] 核種分離・回収技術1

(7)ロータリーキルン法による模擬廃棄物の顆粒化挙動

(8)潜在的有害度の低減効果

(1)イオン液体を用いた模擬高レベル廃液からのパラジウムの電解回収

(2)高レベル廃液からの電解法と溶媒抽出法を用いた長寿命核種の分離回収技術の開発

(3)ドデカンに代わる希釈剤の特性

[2O19-22] 核種分離・回収技術2

(1)イオン交換抽出法による模擬高レベル放射性廃棄物含有ボロシリケートガラスからのLLFP元素の取り出し

(2)ガラスの分相を利用した模擬ガラス固化体からの長寿命核種の分離

(3)ガラス固化体湿式処理技術開発に資する錯化剤存在下でのZr(IV)溶出挙動

(4)化学還元による模擬ガラス固化体からのLLFP分離回収

[3O01-05] 核種分離・回収技術3

(3)Cs選択吸着材を用いたカラム分離法の有限要素解析

(7)ジグリコールアミド型抽出剤を用いた硝酸溶液からの希土類元素の抽出特性

[3O06-10] 核種分離・回収技術4

[3O11-16] 処分場負荷低減のための廃棄物管理

(1)経緯、視点、研究展開

(2)技術報告書（CEA/フランス）に関する事例調査

(3)核燃料サイクル諸条件が使用済燃料とガラス固化体に及ぼす影響

(4)Cs/Sr分離による高含有ガラス固化体処分の廃棄体専有面積評価

(5)UO2使用済燃料冷却期間長期化におけるMA分離の効果

(6)処分場負荷低減を目指したバックエンドシステム研究開発への提言

認証

(7)UO₂とZrO₂及びステンレスの相関係

(53)模擬ガラスのMoO₃溶解性および耐水性の組成依存性調査

(5)UO₂使用済燃料冷却期間長期化におけるMA分離の効果