一般社団法人日本LD学会第31回大会(京都)

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大会企画シンポジウム » [大会企画シンポジウム5] Well-beingの視点から見た教育・医療・福祉のこれから

[CS5] 大会企画シンポジウム5
Well-beingの視点から見た教育・医療・福祉のこれから

2022年10月30日(日) 11:50 〜 13:50 第1会場 (メインホール)

[CS5] Well─beingの視点から見た教育・医療・福祉のこれから

企画者:鈴木 英太1、佐藤 美幸2
司会者:鈴木 英太1
話題提供者:船曳 康子3、田端 順子4、竹島 克典5
指定討論者:花熊 曉6
(1. 向日市立寺戸中学校、2. 京都教育大学、3. 京都大学、4. 亀岡市立大井小学校、5. 武庫川女子大学、6. 関西国際大学)

Well-beingは「wellよい」「being (状態)である」という意味を基に,個人の主観および社会全体で共有される概念である。Well-beingの視点で個人への支援を考えたとき,教育・医療・福祉の連携は必然となるが,同じ「支援」という言葉であっても,アプローチはフィールドによって異なり,その差異が個人のWell-beingの実現に大きく作用していると考えられる。
本シンポジウムでは,これら3つのフィールドの望ましい連携のメカニズムについて考える。医療の立場として船曳氏,教育の立場として田端氏,福祉の立場として竹島氏の話題提供を基に,それぞれの実践を考察し,より望ましい連携の在り方について検討する。

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