一般社団法人日本LD学会第31回大会(京都)

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[J01] 自主シンポジウム1
LD等の児童生徒に対するICT活用はGIGAスクールでどう変わってきたか

ICT利用・合理的配慮・大学と学校の連携を軸に

2022年10月29日(土) 10:15 〜 11:45 第3会場 (Room B-1)

[J01] LD等の児童生徒に対するICT活用はGIGAスク─ルでどう変わってきたか

ICT利用・合理的配慮・大学と学校の連携を軸に

企画者:村田 美和1
司会者:丹治 敬之2
話題提供者:入山 満恵子3、村田 美和1、丹治 敬之2
指定討論者:近藤 武夫4
(1. 高崎健康福祉大学 人間発達学部、2. 岡山大学 教育学部、3. 新潟大学 教育学部、4. 東京大学 先端科学技術研究センター)

キーワード:ICT、学習保障、合理的配慮,環境調整

LD等のある児童生徒は、読み書き等の修学困難を解消するツールとしてICTを活用することができる。教室や家庭学習、テストの場面などでICTを活用することにより、学習機会を保障したり、本来の力を発揮することが可能となる。本シンポジウムでは、ICTによる合理的配慮・環境調整、学校との連携に向けた大学でのICT活用支援、評価の視点、ICT活用について研究発表を行う。GIGAスクール構想による一人一台端末が普及しつつある現在、LD等の児童生徒の学習・教育環境が、今後どのように変化していくのか、最新の知見を踏まえながら議論する。本企画は、LD学会の研究委員会内のICT部会による企画であり、LD等の児童生徒におけるICT活用研究の推進をめざしたものである。

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