[J11] オンライン上で行うソ─シャルスキルトレ─ニング・ヨガプログラムの実践及び工夫
ソ─シャル・エモ─ショナル・ヘルス・サ─ベイ(SEHS)を効果指標に用いて
キーワード:発達障害の特性を有する児童、ソーシャルスキルトレーニング、ヨガ
企画者・発表者らは,包括的発達支援プログラムとして,子どもを対象としたSSTとヨガを組み合わせたプログラムを2019年度にスタートした。2020年度から,2年間,新型コロナ感染症の影響により,このプログラムをオンラインで行っている。本シンポジウムでは,小学生6名を対象に2021年度にオンライン上で行ったSST・ヨガプログラムの取り組みを報告し,オンライン上で行う発達支援プログラムのメリット・デメリットや工夫を報告することを目的とする。また,効果指標に用いている子どもの社会性や感情の健康調査であるソーシャル・エモーショナル・ヘルス・サーベイ(SEHS)における子どもの特徴や変化をあわせて報告する。
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