[J12] 通常学級の英語授業における支援の在り方
小中高の子どもたちに応じた対応
キーワード:英語教育、支援、ユニバーサルデザイン
英語教育においては小学3年生からの導入、5年生からの教科化、中学高校における英語での発信力強化を目指した語彙数の増加等、英語学習につまずく子どもたちには、よりきめ細やかな支援と対応が求められる。本自主シンポジウムでは、小中高の発達段階に応じ、様々な支援の工夫をしておられる実践の紹介を通して、フロアの皆様と共に英語学習における支援の在り方を考えていきたい。小学校ではワーキングメモリーに注目した支援の在り方、中学校では「学びのユニバーサルデザイン」(UDL)を軸としたオプションの工夫、高校では通級の在り方と共に、複合型専門高校におけるユニバーサルデザインを軸にした英語授業についてご紹介いただく.。
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