一般社団法人日本LD学会第31回大会(京都)

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自主シンポジウム » [自主シンポジウム18] 特別な配慮・支援が必要な子どもと保護者への遊びを通した支援のあり方を探る

[J18] 自主シンポジウム18
特別な配慮・支援が必要な子どもと保護者への遊びを通した支援のあり方を探る

2022年10月29日(土) 14:55 〜 16:25 第5会場 (Room C-1)

[J18] 特別な配慮・支援が必要な子どもと保護者への遊びを通した支援のあり方を探る

企画者:井上 和久1
話題提供者:遠藤 浩之2、嶺 他守寛3、大久保 圭子4
(1. 大谷大学文学部、2. 常葉大学保健医療学部、3. 東洋大学ライフデザイン学部、4. 大和大学教育学部)

キーワード:発達障害、親子支援、遊び

発達障害等発達に遅れや偏りがある幼児を育てる親は、子どもの成長に不安を感じたり彼らの特徴から子育てがうまくいかず自信が持ちにくくなったりするため、家族へのサポートも重要である。 我々は、家庭での親子の遊びに着目し、発達に遅れや偏りがある子どもと保護者への支援の研究を行っており、家庭で親子が安心して遊ぶことのできる遊びの空間の開発に取り組んでいる。本シンポジウムでは、幼児への光る絵本や紙芝居の楽しみ方、遊びの空間を構成する親子のコミュニケーションを重視したアイテムの紹介、家庭での親子の遊び状況と遊びの空間の心理的効果について話題提供を行い、フロアの方々とともに新たな親子支援の方向性を探る。

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