一般社団法人日本LD学会第31回大会(京都)

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自主シンポジウム » [自主シンポジウム23] 地域に介入する幼児期及び児童期のソーシャルスキル・トレーニング(SST)の実践について

[J23] 自主シンポジウム23
地域に介入する幼児期及び児童期のソーシャルスキル・トレーニング(SST)の実践について

2022年10月29日(土) 17:00 〜 18:30 第3会場 (Room B-1)

[J23] 地域に介入する幼児期及び児童期のソ─シャルスキル・トレ─ニング(SST)の実践について

企画者:山田 梨恵1
司会者:山田 梨恵1
話題提供者:森下 祐子2、山田 梨恵1、橋本 知実3
指定討論者:佐藤 美幸4
(1. 宇治田原町子育て支援課、2. 京都府発達障害者支援センター はばたき、3. 京都府立舞鶴こども療育センター、4. 京都教育大学教育学部)

キーワード:ソーシャルスキル・トレーニング、発達障がい、効果検証

近年,幼児期や児童期の有効な発達支援の一つとして,集団や小集団に対するソーシャルスキル・トレーニング(SST)を実践する場が増えてきている。A府においても,発達障がい児者の支援としてSSTの地域への普及を目指した取り組みが行われてきた。それにより,府内の市町村や事業所でSSTを実施する機関は増加したが,依然として課題が残っている。本シンポジウムでは,A 府内の発達障がい児者支援の専門機関や市町村,事業所で幼児期や児童期のSSTを実践する話題提供者らによるSSTの実践内容や課題についての報告,SSTの普及・定着の手立てや,有効な効果検証の方法の検討などを行う。

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