一般社団法人日本LD学会第31回大会(京都)

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[J41] 自主シンポジウム41
大学における発達障害学生への伴走型支援の可能性と課題

2022年10月30日(日) 12:05 〜 13:35 第9会場 (Room G)

[J41] 大学における発達障害学生への伴走型支援の可能性と課題

企画者:山科 満1
司会者:山科 満1
話題提供者:山科 満1、菊地 創2、石川 千佳子3、高口 僚太朗4、番園 寛也5
指定討論者:村山 光子6
(1. 中央大学文学部、2. 松蔭大学コミュニケーション文化学部、3. 中央大学法学部、4. 中央大学ダイバーシティセンター、5. 国際基督教大学学修・教育センター、6. 明星大学発達支援研究センター)

キーワード:大学生、発達障害、伴走型支援

大学における障害学生への支援ニーズや合理的配慮の実際は、学生自身の変化や大学生活のステージの変化によって繰り返し調整が必要となる。また、大学では卒論指導などを除き、入学当初から継続して教員が学生に関わることが制度的に担保されてはいない。それゆえ中・長期的に継続して(あるいは断続的に)学生に関わる「伴走型支援」のニーズが存在する。本シンポジウムは、立場や職種を異にする支援者が、大学における発達障害学生への「伴走型支援」の理念、アセスメントとその活用、「伴走型支援」の実践例、「伴走型支援」とピア活動の相補性などについて、学生自身の語りを踏まえながら検討する。

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