[J41] 大学における発達障害学生への伴走型支援の可能性と課題
キーワード:大学生、発達障害、伴走型支援
大学における障害学生への支援ニーズや合理的配慮の実際は、学生自身の変化や大学生活のステージの変化によって繰り返し調整が必要となる。また、大学では卒論指導などを除き、入学当初から継続して教員が学生に関わることが制度的に担保されてはいない。それゆえ中・長期的に継続して(あるいは断続的に)学生に関わる「伴走型支援」のニーズが存在する。本シンポジウムは、立場や職種を異にする支援者が、大学における発達障害学生への「伴走型支援」の理念、アセスメントとその活用、「伴走型支援」の実践例、「伴走型支援」とピア活動の相補性などについて、学生自身の語りを踏まえながら検討する。
ウェブ論文集パスワード認証
ウェブ論文集の閲覧にはパスワードが必要です。パスワードを入力して認証してください。
パスワードは学会員様、非会員様(事前参加申込完了者)、閲覧申込者様にメールにて配信しております。