[J45] 感覚統合的アプロ─チプログラム
キーワード:感覚・運動、運動企画、プログラムの作成
くらしのなかで、体の動きがぎこちないか、姿勢が悪く不器用で指導者にとって忘れられない、いわゆる「気になる子」を目にする。ここで「気になる子」とは、障がいの有無にかかわらず、重心不安を見せるバランスづくりに問題をもっている子である。
2016年から継続しているこの実践的研究では、エアーズや坂本龍生等が提唱する感覚統合的アプローチの探求にならって、子どもたちの日常生活の遊びの中で、視空間認知・運動企画・注意の集中などに注目し、子ども理解を深めながら、それぞれの子に感覚統合のきざしが見えてくるようにつとめた。感覚統合的アプローチの実践アプローチのプログラムの作成は、その目的によって実践された。
2016年から継続しているこの実践的研究では、エアーズや坂本龍生等が提唱する感覚統合的アプローチの探求にならって、子どもたちの日常生活の遊びの中で、視空間認知・運動企画・注意の集中などに注目し、子ども理解を深めながら、それぞれの子に感覚統合のきざしが見えてくるようにつとめた。感覚統合的アプローチの実践アプローチのプログラムの作成は、その目的によって実践された。
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