[J47] 保育の場における特別支援と心理学との出会い
実践を貫く視点を得るために
キーワード:ワーキングメモリ、数量概念、心の理論
就学前の子どもたちを対象とする特別支援の実践に触れ,保育の果たす意味と可能性に感銘を受ける一方で,心理学を通して得られたいくつかの成果が,多くの人が困っている状況をほどいていく契機になるのではと思われる場面にも遭遇する。本自主シンポジウムでは,① 主に心理学の(古典的な)知見と,② 実践での活用のあり方について情報提供を試みる。取り上げるのは「ワーキングメモリ」(話題提供・滝口圭子)「数量概念」(話題提供・浅川淳司)「心の理論」(話題提供・江尻桂子)である。以上を通して,保育現場における特別支援の実践を貫く視点の提供を目指す。
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