15:30 〜 15:49
○高田 秀重1 (1. 東京農工大)
一般シンポジウム
2024年3月30日(土) 15:30 〜 17:30 [311会場] 会議センター 311+312 (3F)
オーガナイザー:齊藤 達哉(阪大院薬)、堤 康央(阪大院薬)
現代社会において、人々は様々な微粒子に囲まれながら生活している。環境中にはマイクロ/ナノプラスチック・PM2.5・黄砂などの微粒子が存在しており、また、日々の生活で使用する工業製品・食品・化粧品などには微粒子が含まれていることはよく知られている。しかしながら、人体に対するこれらの微粒子の影響については不明な点が多く残されており、微粒子の安全性・毒性を正確に把握し、必要な対策を講じることは喫緊の課題となっている。本シンポジウムでは、環境中に存在する微粒子の成分・動態、微粒子の体内動態、微粒子の生体内感知機構、微粒子の生殖毒性・神経毒性・免疫毒性、微粒子毒性を緩和する手法、微粒子の安全性予測などに関する研究の取り組みを、各演者が紹介する。人々が微粒子と安心して共生できる新時代に向けて、本シンポジウムが微粒子と健康の関係について最新の知識を得て、理解を深める場となれば幸いである。
15:30 〜 15:49
○高田 秀重1 (1. 東京農工大)
15:49 〜 16:08
○髙橋 祐次1 (1. 国立衛研毒性部)
16:08 〜 16:27
○東阪 和馬1,2,3 (1. 阪大高等共創研、2. 阪大院薬、3. 阪大薬)
16:27 〜 16:46
○齊藤 達哉1,2,3,4 (1. 阪大院薬、2. 阪大薬、3. 阪大MEIセ、4. 阪大感染症拠点)
16:46 〜 17:05
○中山 勝文1 (1. 立命館大薬)
17:05 〜 17:24
○水口 賢司1,2 (1. 阪大蛋白研、2. 医薬健栄研)
17:24 〜 17:30
○堤 康央1,2,3,4 (1. 阪大院薬、2. 阪大薬、3. 阪大MEIセ、4. 阪大先導)
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