13:15 〜 13:25
○大寺 恵子1 (1. 東邦大薬)
一般シンポジウム
2024年3月30日(土) 13:15 〜 15:15 [418会場] 会議センター 418 (4F)
オーガナイザー:大寺 恵子(東邦大薬)、竹平 理恵子(北里大薬)
薬学教育モデル・コア・カリキュラム 令和4年度改訂版では、薬学研究は、科学的な探究を通して、薬学や医療の発展に貢献する研究に必要な課題発見能力・問題解決能力を身に付けること、研究において求められる基本的な姿勢を理解し、自らの研究を科学的、倫理的、人道的に遂行する資質を涵養することが学修目標として掲げられています。この学修目標に到達するために、これから多くの先生方が卒業研究の場において創意工夫を重ねながら進めていくのではないかと思われます。本シンポジウムでは、薬系大学に所属し、専門の研究分野が異なる亀井智代先生、熊谷剛先生、大原厚祐先生、長谷川仁美先生、竹平理恵子先生の5名の先生方に、卒業研究において学生とどのように接し、どのような取り組みを行っているかについて紹介して頂きます。最後に、有田悦子先生に卒業研究の捉え方に関する意識調査を卒業研究開始前の薬学生と卒業研究を経験した薬局薬剤師を対象として行った結果を紹介して頂きます。総合討論では、2024年度の入学生から適用される新改訂コアカリ導入にあたり、会場の先生方のみならず学生たちとよりよい卒業研究とは何かについて議論したいと思います。
13:15 〜 13:25
○大寺 恵子1 (1. 東邦大薬)
13:25 〜 13:40
○亀井 智代1 (1. 城西国際大薬)
13:40 〜 13:55
○熊谷 剛1 (1. 北里大薬)
13:55 〜 14:10
○大原 厚祐1 (1. 城西国際大薬)
14:10 〜 14:25
○長谷川 仁美1 (1. 昭和薬大)
14:25 〜 14:40
○竹平 理恵子1 (1. 北里大薬)
14:40 〜 15:00
○有田 悦子1 (1. 北里大薬)
総合討論 (15:00 〜 15:15)
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