[30P-pm176S] 高感度エピトープタグALFAを用いた神経膜分子DSCAMの機能解析

○Hui-Ju Huang¹, Cian-Huei Lin², Yu-Li Lo³, Anya Maan-yuh Lin^1,2,3,4 (1. Department of Medical Research, Taipei Veterans General Hospital, Taipei, Taiwan, 2. Institute of Physiology, National Yang Ming Chiao Tung University, Taipei, Taiwan, 3. Institute of Pharmacology, National Yang Ming Chiao Tung University, Taipei, Taiwan, 4. Faculty of Pharmacy, National Yang Ming Chiao Tung University, Taipei, Taiwan)

[30P-pm208] 老化細胞誘導方法の違いによるヒト線維芽細胞の遺伝子発現パターンの差異

○齋藤靖和^1,2,3、角尾麻伊¹、萩山由衣²、中村太紀³、岩本大輝¹、福田大智² (1. 県立広島大生命環境、2. 県立広島大院生命システム科学、3. 県立広島大生物資源)

[30P-pm209S] メタロチオネイン遺伝子欠損マウスにおけるトリメチルリジンヒドロキシラーゼ低発現機構の解明

○大佛元彦¹、門田佳人¹、川上隆茂¹、鈴木真也¹ (1. 徳島文理大学)

[30P-pm210S] 線虫の健康寿命とタンパク質凝集に対するカプトプリルの影響の解析

○吉田文香¹、丹治貴博¹ (1. 医療創生大薬)

[30P-pm211S] 線虫の神経ペプチド分泌を介した寿命制御におけるシナプス伝達の役割

○中川健斗¹、鈴木利治¹、多留偉功¹ (1. 北大院薬)

[30P-pm212] HASPINを阻害するクメストロールを多く含む豆モヤシの経口摂取によって、アルツハイマー病モデルマウスの認知症発症は抑制される

○田中宏光¹、松下博昭¹、太田智絵¹、福成温¹、徳弘圭造²、嘉数圭祐¹ (1. 長国大薬、2. 関医大医)

[30P-pm213S] アルツハイマー病の患者脳に存在する非ヒト型糖分子を含む糖脂質の構造解析

○井澤彰吾¹、南彰¹、荻野加奈子¹、平林義雄^1,2、杉山栄二¹、轟木堅一郎¹、紅林佑希¹、高橋忠伸¹、竹内英之¹ (1. 静岡県大薬、2. 理研)

[30P-pm214] プロテインSとTFPIの相互作用解析

○和田頼宗¹ (1. 長崎国際大薬)

[30P-pm215] トリペプチドGly-Gly-Glyが3T3-L1脂肪細胞の脂肪滴形成に与える影響

○長谷川千織¹、田北千鶴¹、浅野梨央奈¹、石黒詩織¹、隈井菜々子¹、田中直子¹ (1. 大妻女子大学・食物)

[30P-pm216S] ヒト脳組織におけるプリンサルベージ経路の解析

○小宅菜月¹、佐藤悠大¹、関根舞¹、市田公美² (1. 東京薬科大学薬、2. JR東日本健康推進センター千葉健康推進センター)

[30P-pm217] DNA polymerase θ (PolQ)とWerner helicase interacting protein 1 (WRNIP1)との機能的関連についての解析

○吉村明¹、関政幸¹ (1. 東北医薬大薬)

[30P-pm218S] フローサイトメトリーを用いた免疫細胞療法のためのキラーT細胞機能測定法の開発

○小林俊介¹、竹荒雅紀¹、八木秀樹¹ (1. 国際医療福祉大薬)

[30P-pm219] STAT1のN末側アミノ酸Glu¹⁵⁷は活性型二量体形成に寄与する

○渡邊幸子^1,2、寺牛あゆみ¹、古川憂菜¹、善家孝介^1,2、室井正志^1,2 (1. 武蔵野大・薬、2. 武蔵野大・薬研)

[30P-pm220] Foxp3は転写因子Ikzf1との相互作用を介して制御性T細胞の機能安定性を制御する

○市山健司¹ (1. 大阪大学免疫学フロンティア研究センター)

[30P-pm221S] Tfh細胞の機能制御におけるBcl6の役割

○小山内まほろ¹、大場康平¹、小川修平²、原田陽介¹ (1. 東京理大院薬、2. 東京理大院生命科学)

[30P-pm222] ペプチドの両親媒性はα-ヘリックス型抗菌ペプチドによるマクロファージの非メチル化CpG DNA応答増強に重要である

○西原冴佳¹、川崎清史¹ (1. 同志社女大薬)

[30P-pm223] 非天然型核酸が誘導する免疫惹起機構の解明

○秦萌花¹、岡本大輝²、大山将大¹、三瓶悠¹、竹内理²、植畑拓也²、山吉麻子¹ (1. 長崎大院医歯薬、2. 京都大院医)

[30P-pm224] ABCD1欠損ヒトアストロサイトーマU87細胞株のNLRP3インフラマソーム活性化機構の解析

○守田雅志¹、松沢紗良¹、國石（彦坂）茉里¹、宗孝紀¹ (1. 富山大薬)

[30P-pm225] 免疫プロテアソーム欠損M2マクロファージの分化優位性機構の解析

○木村博昭¹、岩下遙奈¹、唐澤直義²、駒田敬則²、高橋将文² (1. 九保福大薬、2. 自治医大)

[30P-pm226] GcMAF抗体を用いたマクロファージ活性化メカニズムの検討

○安部千秋^1,2、鍋島曜子²、鍋島陽一^1,2 (1. 京都大学院医、2. 神戸医療産業都市推進機構　先端研)

[30P-pm227] 終末糖化産物AGEsによるTNF-α分泌の相乗的誘導効果

○豊村隆男¹、渡邊政博¹、和氣秀徳²、西中崇、ハティポールオメル・ファルク²、高橋英夫²、西堀正洋³、森秀治¹ (1. 就実大薬、2. 近畿大医、3. 岡山大院医歯薬総研)

[30P-pm228S] 2型TNF受容体シグナル伝達における受容体クラスター形成の意義

○岩田茜音¹、井上雅己^1,2、角田慎一^1,2 (1. 神戸学院大薬、2. 医薬健栄研)

[30P-pm229S] In vitro誘導MDSCにおける2型TNF受容体シグナルの機能

○村田桃菜¹、井上雅己^1,2、辻優太¹、角田慎一^1,2 (1. 神戸学院大薬、2. 医薬健栄研)

[30P-pm230S] MDSCの免疫抑制機能と2型TNF受容体シグナルの連関解析

○藤田悠人¹、辻優太¹、井上雅己^1,2、角田慎一^1,2 (1. 神戸学院大薬、2. 医薬健栄研)

[30P-pm231S] OVA誘発食物アレルギーマウスにおけるTNFR2アゴニストTNF変異体の炎症抑制効果

○奈島千紘¹、井上雅己^1,2、辻優太¹、角田慎一^1,2 (1. 神戸学院大薬、2. 医薬健栄研)

[30P-pm232S] 授乳中の母体マウス乳頭におけるM1型／M2型マクロファージの領域特異的活性化

○丸中幸子¹、中山啓¹、長谷川潤¹ (1. 神戸薬科大学)

[30P-pm233S] マクロファージやT細胞などの免疫細胞活性化を抑制する植物成分の探索

○中澤由莉¹、竹中洋平²、北畠和己¹、澁谷和希²、金子実澪¹、矢嶋優香¹、大越一輝¹、羽田紀康¹、月本光俊¹ (1. 東京理大薬、2. 東京理大院薬)

[30P-pm234S] B細胞におけるTRAF5の高発現はTLRシグナルを介した IgM 抗体産生能の抑制に重要か？

○東充輝¹、斉藤弘晃¹、若泉知美¹、岩谷航洋¹、小澤勇介¹、守田雅志¹、國石（彦坂）茉里¹、宗孝紀¹ (1. 富山大薬)

[30P-pm235S] T細胞に発現するTNF受容体ファミリー分子OX40の機能を制御するOX40リガンドタンパク質の構造と機能評価

○佐藤綾香¹、東充輝¹、永井穂高¹、鈴木綾乃¹、伊藤文¹、守田雅志¹、國石（彦坂）茉里¹、宗孝紀¹ (1. 富山大学)

[30P-pm236S] TNFR2アゴニスト修飾マイクロビーズによるTreg増幅作用の検討

○大仲沙和¹、辻優太¹、井上雅己^1,2、角田慎一^1,2 (1. 神戸学院大薬、2. 医薬健栄研)

[30P-pm237] TNFR2標的イムノサイトカインのヒト制御性T細胞の増殖促進作用

○横山あさひ¹、井上雅己^1,2、角田慎一^1,2 (1. 神戸学院大薬、2. 医薬健栄研)

[30P-pm238S] 担癌マウスでの骨髄由来免疫抑制細胞におけるTNFR2シグナルの機能

○柴田茉柚¹、辻優太¹、井上雅己^1,2、角田慎一^1,2 (1. 神戸学院大薬、2. 医薬健栄研)

[30P-pm239S] 自己免疫疾患治療薬の開発に向けた抗ヒトBAFF受容体モノクローナル抗体の創製と特性解析

○山村真未¹、井上雅己^1,2、辻優太¹、阿部康弘³、伊勢知子²、永田諭志²、角田慎一^1,2 (1. 神戸学院大薬、2. 医薬健栄研、3. 国立衛研)

[30P-pm240S] B細胞リンパ腫治療薬の開発を目指した抗BAFF受容体モノクローナル抗体の機能評価

○菅野綾乃¹、辻優太¹、井上雅己^1,2、阿部康弘³、伊勢知子²、永田諭志²、角田慎一^1,2 (1. 神戸学院大薬、2. 医薬健栄研、3. 国立衛研)

[30P-pm241S] In vitroで増幅したTNFR2⁺CD4⁺CD25⁺ Tregの免疫抑制活性

○山崎帆花¹、井上雅己^1,2、角田慎一^1,2 (1. 神戸学院大薬、2. 医薬健栄研)

発表取り下げ

[30P-pm242S] 【発表取り下げ】

[30P-pm243S] T細胞活性化によるサイトカイン産生における浸透圧変化が与える影響の解明

○人見月菜¹、北畠和己¹、竹中洋平²、月本光俊¹ (1. 東京理大薬、2. 東京理大院薬)

[30P-pm244S] 制御性T細胞の機能不全による腸管上皮バリア破綻のメカニズムの解明

○澤口実奈¹、赤窄龍平¹、深川里緒²、伊藤光希¹、小川修平³、原田陽介^1,2 (1. 東京理科大院薬、2. 東京理科大薬、3. 東京理科大生命医研)

[30P-pm245] 腸管免疫を介した腸-精巣相関へのエピジェネティック制御の関与

○黒田早稀¹、植村逸平²、山内一己³、鈴木夏子¹、中田章史¹ (1. 北海道科学大学、2. 北海道科学大院薬、3. (公財)環境科学技術研究所)

[30P-pm246] ヒト関節炎部位におけるプロカルボキシぺプチダーゼR活性化機構の解明

○河村剛至¹、安井洋一²、山本博之^3,4、大橋博也¹、Mensah Joshua⁵、河野博隆²、安野伸浩^1,5 (1. 帝京大薬、2. 帝京大医、3. 日本薬大、4. 愛知淑徳大健康医療、5. 帝京大病院薬)

[30P-pm247S] アトピー性皮膚炎モデルマウスに関連するCD70陽性IL-13産生ヘルパーT細胞のDNAメチル化による遺伝子発現制御の解析

○石賀さくら¹、Kim Ka Min¹、小林隆信¹、大岡嘉治¹、中妻彩¹ (1. 徳島文理大香川薬)

[30P-pm248S] 新規抗糖鎖抗体を用いたマウスアレルギー性鼻炎モデルにおけるTh2型免疫応答の制御

○劉偉¹、熊偉¹、柳雯昕¹、平川城太朗¹、川島博人¹ (1. 千葉大院薬)

[30P-pm249S] シングルセルRNAシーケンス解析を活用したFTY720と病因抗原の併用療法によって誘導される細胞の同定 -関節炎モデルマウスを用いた検討-

○萩原裕一¹、細川知宙¹、三上統久^2,3、川上竜司^2,3、吉田侑矢¹、辻琢己¹ (1. 摂南大薬、2. 阪大免疫学フロンティア研セ、3. 京大医生物学研)

[30P-pm250S] 特定波長の紫外線B波照射療法は動脈硬化モデルマウスにおいて抗炎症性免疫応答の増強により病変形成を抑制する

○伊藤謙¹、佐々木直人¹、田中亨¹、Krisnanda Aga¹、堀部紗世¹、平田健一²、力武良行¹ (1. 神戸薬大、2. 神戸大院医)

[30P-pm251] Melatonin synergizes with Olaparib and promotes drug sensitivity via suppressing cancer-associated fibroblast (CAF) activation

○Yi Wen Lai^1,2, Cheng Wei Lin^1,2 (1. Graduate Institute of Medical Sciences, School of Medicine, College of Medicine, Taipei Medical University, Taipei, Taiwan, 2. Department of Biochemistry and Molecular Cell Biology, School of Medicine, College of Medicine, Taipei Medical University, Taipei, Taiwan)

[30P-pm252] ショウジョウバエモデルを用いたがん予防研究：食品および栄養状態の変化ががん発症に与える影響の解析

○永長一茂¹、泉ひかり¹、白土明子^2,3 (1. 弘前大地域戦略研、2. 札幌医大医療人育成セ、3. 札幌医大院医)

[30P-pm253] 難治性喘息病態に対する新しい標的と治療薬の効果ー喘息モデルマウスによる検討ー

○河野資¹、池瑛莉奈¹、佐藤伸輔^1,2、髙橋健人¹、高橋知子¹ (1. 東北医薬大薬・病態生理学、2. 東北医薬大若林病院薬)

[30P-pm254] 精油成分の過酸化物に起因する接触性皮膚炎に関する基礎的研究

○荻野泰史¹、岡田拓巳²、岸田麻子²、奥野智史²、上野仁² (1. 日本薬大、2. 摂南大薬)

[30P-pm255] 植物性アルカロイドconophyllineの皮膚自然免疫に対する効果の検討

○竹入雅敏¹、常陰幸乃¹、関怜子¹、新井啓子¹、木村吉秀¹、梅澤一夫² (1. 株式会社アイビー化粧品、2. 愛知医科大学医学部)

[30P-pm256] マクロファージの炎症性変化を抑制する植物由来成分の探索とその作用機序解析

○齊藤晴香¹、竹入雅敏¹、久田美咲¹、常陰幸乃¹、新井啓子¹、木村吉秀¹ (1. アイビー化粧品)

[30P-pm257S] Osthole及びその誘導体によるfurin cleavage site（FCS）開裂抑制効果

○騎馬由佳¹、谷川尚¹、林豪士²、鎌内等¹、關大志¹、鈴木龍一郎¹、北村雅史¹ (1. 城西大薬、2. 国立感染研)

セッション情報

[30P-pm] 生体の高次構造②

認証