[OS2-03] 自己教師あり学習における対照学習の基礎と応用
自己教師あり学習は、データ自身から用意した教師を用いてデータの表現を学習することで、人間のアノテーション作業の負担を大きく削減可能という高い実用性を持つ。その中でも、特に近年では対照学習(Contrastive Learning)と呼ばれる技術は、教師あり学習に匹敵、あるいはそれ以上の性能を示すことで注目されている。本講演では、講演者の研究事例に基づき、対照学習の原理や応用について紹介する。
抄録パスワード認証
パスワードは、6/7 に参加登録者への一斉メールにて通知しています。
論文PDFは SSII2021 会期初日 (6/9) より閲覧可能です。