[J25] 大学と行政の連携・協働を通じたインクル─シブな生涯学習プログラムの開発・その2
共生社会の実現に向けて、当事者が主体となって地域に発信し、交流や仲間づくりを持続するために
キーワード:生涯学習、エンパワメント、大学と行政の連携・協働
相模女子大学では相模原市と連携・協働のもと、2021年度より文部科学省の事業委託を受けて、発達障害や知的障害の若者に対するインクルーシブな生涯学習のためのプログラム開発を行ってきた。「私たちが学びたいと思う大学」をテーマに、発達障害や知的障害の若者が学生、大学教員等が協働して先駆的な実践を行う施設を視察し、発表を行った。
2022年度は、他大学でも汎用可能な「インクルーシブ生涯学習プログラム」のモデル開発、および「エンパワメント・プログラム」の実践、という2本柱で開発を進める。教員、当事者、行政の視点から効果や課題を報告する。
2022年度は、他大学でも汎用可能な「インクルーシブ生涯学習プログラム」のモデル開発、および「エンパワメント・プログラム」の実践、という2本柱で開発を進める。教員、当事者、行政の視点から効果や課題を報告する。
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