一般社団法人日本LD学会第31回大会(京都)

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[J25] 自主シンポジウム25
大学と行政の連携・協働を通じたインクルーシブな生涯学習プログラムの開発・その2

共生社会の実現に向けて、当事者が主体となって地域に発信し、交流や仲間づくりを持続するために

2022年10月29日(土) 17:00 〜 18:30 第5会場 (Room C-1)

[J25] 大学と行政の連携・協働を通じたインクル─シブな生涯学習プログラムの開発・その2

共生社会の実現に向けて、当事者が主体となって地域に発信し、交流や仲間づくりを持続するために

企画者:日戸 由刈1
話題提供者:武部 正明2,7、狩野 晴子1、岩本 健吾3、今藤 孝拓3、山根 美月1、下斗米 若菜1,3、村上 理4
指定討論者:川口 信雄5,7、藤野 博6
(1. 相模女子大学人間社会学部、2. 山梨英和大学人間文化学部、3. インクルーシブ・プログラム開発参加協力者代表、4. 相模原市発達障害支援センター、5. (株)はまリハ、6. 東京学芸大学教職大学院、7. インクルーシブ・プログラム開発事業コーディネーター)

キーワード:生涯学習、エンパワメント、大学と行政の連携・協働

相模女子大学では相模原市と連携・協働のもと、2021年度より文部科学省の事業委託を受けて、発達障害や知的障害の若者に対するインクルーシブな生涯学習のためのプログラム開発を行ってきた。「私たちが学びたいと思う大学」をテーマに、発達障害や知的障害の若者が学生、大学教員等が協働して先駆的な実践を行う施設を視察し、発表を行った。
2022年度は、他大学でも汎用可能な「インクルーシブ生涯学習プログラム」のモデル開発、および「エンパワメント・プログラム」の実践、という2本柱で開発を進める。教員、当事者、行政の視点から効果や課題を報告する。

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