14:00 〜 14:15
[1111-17-03] 放射化学アプローチによるエネルギー資源のバックエンド工学研究
司会:加納純也(東北大学)
Chairman: Junya Kano (Tohoku University)
キーワード:エネルギー資源、放射性廃棄物、処理、処分
原子力発電は核燃料物質という非常にエネルギー密度の高い資源を燃料として用い、核反応によってエネルギーを取り出す。このため、発電後に排出される廃棄物には必然的に多量の放射性物質が含まれることになる。このため、これらの廃棄物の処理・処分では通常の工業廃棄物の化学プロセスに加えて放射化学的なアプローチが必須となる。本発表では、通常の原子力発電によって発生する廃棄物や原発事故によって発生した特別な廃棄物の処理・処分実現への貢献を目指して、現在行っている放射化学研究について紹介する。
講演PDFファイルダウンロードパスワード認証
講演集に収録された講演PDFファイルのダウンロードにはパスワードが必要です。
現在有効なパスワードは、[資源・素材学会会員専用パスワード]です。
※[資源・素材学会会員専用パスワード]は【会員マイページ】にてご確認ください。(毎年1月に変更いたします。)
[資源・素材学会会員専用パスワード]を入力してください